こんにちは恐竜くん

 

 

 

先週の金曜日に起こった、我ら”ボロ車故障問題”が、

 

一週間経った今も、解決せず、夫はずっと仕事を休んでいます。

 

夫は、パートタイムの教師なので、(休む=収入ゼロ)

 

という数式が成り立ち、とうとう死活問題に発展しつつあります。

 

 

 

 

 

先週金曜日の朝、夫が駐車場で自分の車がガソリンを垂れ流して、

 

白目をむいて死んでいるのを発見した。

 

サイクリングであちこち走り回った挙句、あれこれ手続きをした後、

 

車は牽引車によってある修理工場へ運ばれた。

 

その修理工場からの見積もりが バカ遅く、かつ、バカ高く、

 

そこでの修理を保留にして、他の修理工を当たって見た。

 

我々は(正確には私が。夫は文句言うだけで何もしない)

 

ダメモトで、

 

昔のちょっとした友人の修理工にメールをした。

 

するとそのフランス人友人セバスチアンが、珍しく返信して来た。

 

個人的に修理してくれると言ってくれ、ヤッホ〜と思った。

 

でも、皮肉なことに、これが事態をもっと複雑にしている。

 

 

 

 

あまり面白くないので、面倒だな、思う方は引き返してください。

 

 

 

 

車は近所の修理工場にある。

 

セバスチアンが修理するにしても、

 

まず車をそこから取り戻さないといけない。

 

車自体が動かないので、牽引する別の車とトウロープと言うものがいる。

 

セバスチアンは70キロ離れたところで働いていて、

 

週末しかこの辺に帰ってこない。

 

セバスチアンは自分の車を持ってないらしく、

 

牽引するための車とトウロープを友達に貸してもらうらしい。

 

車のある修理工場は、土曜日の午後から日曜はしまってる。

 

だからセバスチアンが車を引き取りに行けるのは

 

土曜日の午前中だけってことになる。 

 

3日ほど前、この事情を説明し、

 

”この土曜日の午前中に牽引できる可能性はある?”

 

とセバスチアンにメールしたら、

 

”今、友人に車貸してもらえるか頼んでるから、友人から返事がきたらメールする”

 

と言いう返事が来たまま、今まで全然返事がない。

 

もしこの土曜日を逃したら、

 

当然、もう一週間待たないといけなくなり、

 

そんなに長く、修理しない車をその修理工場に置き去りにすると、

 

そこのオッサンが、めっちゃ怒ってくる可能性がある。

 

しかも、この週末に修理できなければ、

 

さらに、もう一週間、夫は仕事を休まなければならん。

 

夫は、かなりストレスを溜めている模様。

 

 

 

 

 

そこで、私が一つ前向きに、提案して見た。

 

真顔 今日は金曜日で、近所の骨董屋の親父が店にいるはず。

 

  牽引を手伝ってもらえるか、その親父に、

 

  一か八か、聞いて見たらどうかな?

 

 

チーン うん、でも・・・(夫はいつも一旦私の意見を否定するクセがある)

 

  彼は店番しないといけないから、忙しいに決まってる。

 

 

真顔 もちろん、それはわかってるけど、

 

  そんなにストレス溜めてるんやったら、一回聞いて見たら?

 

 

チーン でも、今日も店にいるかどうかわからんやん。

 

  しかも、牽引ロープ持ってるかどうかわからんやん。

 

  しかも、金曜は古道具の搬入でいつも忙しそうやん。

 

  しかも、土曜の午前中しか修理工場が空いてないから、

 

  そんな時間は忙しいに決まってるやん。

 

 

真顔 でも、土日でも時々留守番の女の人がいて、

 

  親父が店にいない時もあるから、可能性はないわけでもないよ。

 

  聞くだけ聞いても、損にはならんと思うけど。

 

 

チーン でも・・・でも・・・

 

 

真顔 でも・・・ 何やねん! 

 

  (それでも、タ◯タ◯、ついとるんか!

 

 

 

 

 

”でも、でも、” て言うばかりで、する事せんのやったら、

 

文句は言わず、黙って、忍の字で待つべし!

 

イライラするだけ無駄ですよ。

 

ああ、そうかぁ・・・

 

キョクタン星人宇宙人あたまには、タ〇タ〇おばけ、ないのかもしれんな・・・

 

一回、今晩チェックして見たろ・・・