わたし、
家族が、大好きです。
甥つ子や姪っ子、
その子供たちも、
私の子供のように、孫のように可愛くてしょうがないです。
父の親戚とは
距離が離れていることもあって
なかなか子供の頃から会う機会がありませんでした。
私に、子供が生まれてから
田舎が見せたくて、お墓参りがしたくて
父が運転して何度か連れて行ってくれましたが、
その前は、小学生の頃から
多分訪れてはいませんでした。
今回、久しぶりに従姉妹のお姉ちゃんと
つながることができて、
高松を訪ねることになりました。
父は他界してしまったので
夫と2人で列車の旅です。
私がまだ小さな頃ですから
再会するのは、ほんと50年ぶり。
駅に迎えに来てくれていて
ひと目見るなり
お互いすぐにわかりました。
ずいぶん歳は取ったけど
面影はいっぱい残ってる！
いとこたちとは、ずいぶん歳が離れていて
私がいとこの中の末っ子。
おうどん屋さんで、もう1人のお兄ちゃんと再会。
血は水より濃いって言うけど
本当に親戚って大好き。
半世紀も会ってないのに
心がワクワクざわざわ。
血のつながりを感じるんです。
そして、ここにいる人たちの家族でよかったって心から思いました。
私のルーツには本当に素敵な人がいっぱい。
こんな人たちとつながっているんだから
私もアメリカで頑張っていけるけん！
ってそう感じました。
本当にありがたいことです。
もっと小さい時に、たくさん会いたかったし、
育っていく過程で
もっと父親側の家族と関わりたかったと
少し両親を恨めしく思いました。
アメリカにも親戚が少ないし
私は、本当にた〜くさんのおじいちゃんやおばあちゃん、おじさんや、おばさん、いとこたちに囲まれて子育てしたかったです。
私の小さい頃の話を
いっぱいしてもらいました。
はいはいをせずに、ずりずりしていたこととか。
めっちゃ不思議な赤ちゃんだったらしいです😂
こちらでおいしいおうどんをいただきました。
長くなるので、続きは後ほど。
高松の旅は続きます。
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★★★
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