翌日、夫は仕事が休みでした。
私的に、この、夫の一連の行動に対して、
勿論納得出来ないし、滅茶苦茶怒っているし、
こうも簡単に再び嘘をつかれ、
悲しみを通り越えた、
諦めのような感覚に陥っていましたチーンチーンチーン
これまで色んな修羅場がある度に、
これでまた絆が深まって前進するんだと信じて
ぶつかってきたけど…
夫の場合、とにかくその時の学びが
ゼロなんです。。。
反省とか、人の気持ちを考えることとか、
もう、彼には無理なんだと思います。

で、どうしようかなーーーと悩みましたが、
夫から何か言ってこない限り、
今回の件について私から突っ込まないことに決めました。
体調も悪く、もう戦う精神力が残っていなかったのですチーンチーンチーン

そして朝を迎えました。

私と息子が先に起き、
いつも通りの朝を過ごしていました。
夫はゆっくり休日の朝寝坊を満喫しておられる様子ですニヒヒ

もそもそと10時頃に起きてきて、
息子はパパの登場に喜ぶも、
無視して、ソファでスマホゲームを始めました…。
そこから3時間、目の前で遊んで欲しいと要求する息子には目もくれず、ずっとゲームし続ける彼。
何も言うまいと思っていたけど…
その様子を見て…

もう限界…チーンチーンチーン!!!!!!!!!!

プチッ

「ねえむかっ!!夫婦喧嘩は息子くんには関係無いのだから息子くんにはちゃんとしてくれる⁉️」

するとこんな反論が。

「俺がどうしてこうなったか分かる!?ムキー

はい。きましたーーーーーーチーンチーンチーンチーン
自分が被害者です発言。。。
全く悪びれてる様子ありません。。
取り敢えず彼の思ってるであろう事を冷静にピシャリと言ってあげました。

私「自分はお金も時間も自由に使えない。常に監視されてて、自分には居場所がなーい、と思ってるのでは?」

夫、わかってんじゃんと言わんばかりに、頷き、

夫「普通に仕事帰りにちょっとカフェとかマン喫とかで息抜きして帰ろうと思ってるだけなのに、なんでそれにいちいち断りをいれないといけないんだ。」

私「なら、仕事早く終わったから、ちょっとお茶して帰るねとか、一言言ってくれれば何の問題も無いのだけど…。

息抜きはお互いに必要だし、今まで一度だってダメ!帰って来い!とか言ったことないじゃん。。

また同じ過ちを繰り返さないように自分の行動を私に見張ってて欲しい。抑止力としてGPSを見ていて欲しい。そう言ってアプリを入れさせたのはあなただよ…。。
それで、何の断りもなく仕事行ってるはずの夫がいつもと違う場所にいたら、連絡するでしょ普通…。」

夫「断りを入れたら、自分がどこで何をしているか、いちいち監視されてる状態だよね?これで息抜き出来ると思う?」

なんかもう色々自分のこれまでの行動を棚上げしすぎてて、会話が成立してるようで成立していないです。

私だって、何の心配なく心穏やかに夫の帰宅を待つ健気な妻になりたかった。。。
それをいつもいつもいつもいつも!!!!!!!!!!
ぶち壊してきたのはあなたです!!!!!!!!!!
その度にもう一度信じてみようと奮い立たせてなんとかやってきた。

その後も黙って話を聞いていると、
私や家庭の存在を否定してきました。
私の存在自体がストレスの元凶なのだと、そうとしか受け取れない言葉を浴びせられ…

気付いた時には、もう、
私は荷物をまとめ始めていました。