こんにちは、皆さん。占い師で詩人の米です。今日はたまたま目にした「#占いのここが好き」と、いうテーマについて、皆さんとシェアしたいと思います。
占い師としての35年以上の経験から、私が占いを愛する理由についてお話しします。 占いというのは、私にとって言葉の発明にまで遡る深い意味を持っています。神様と対話するために言葉が生まれたのではないかという感覚が私の中にあります。実際、古代の牛骨に浮かんだ文字が言葉の起源だと聞いたこともあります。ですから、占いはポエムを作ることと同じように、私にとって非常に魅力的な表現方法です。
皆さんは占いについてどう感じていますか?
私にとって、占いは単なる仕事以上のものです。
例えば、西洋占星術ではチャートを使って大まかな運勢の流れを捉えたり、タロットカードで占ったりと、その種類も多岐にわたります。占いのツールを敬愛すること自体も、私にとっては非常に楽しいことです。
占いは時には人生に寄り添い、時には国家を揺るがすほどの影響力を持ちます。
しかし、占い師としてあえて言わせていただくと、最終的には自分自身で人生を決めることが大切です。
ただ、人との共感や助け合いの中で、占い師の助言が大きな助けとなることもあります。
新しいプロジェクトを進める時の背中を押してもらう感覚、これが占いの素晴らしさの一つです。
占いは心の鏡です。
占いを通じて自分自身を見つめ直し、新しい一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。
西洋占星術についてご存じない方もいるかもしれませんので、簡単にその魅力と基本的な占い方をご紹介します。
西洋占星術とは、太陽、月、惑星の位置を基にして人の性格や運勢を読み解く占術です。
具体的には、誕生日、生まれた時間、そして生まれた場所を元に「ホロスコープ」と呼ばれるチャートを作成します。
このチャートには12の星座があり、それぞれが個々の特性を持っています。 個人的なチャートを出すためには、以下の情報が必要です: 1. **生年月日**:正確な日付 2. **出生時間**:可能な限り正確な時間 3. **出生地**:都市名や緯度経度 これらの情報を使って、専用のソフトウェアやオンラインツールでホロスコープを作成します。
チャートには太陽、月、惑星がどの星座に位置しているかが描かれ、それぞれの位置関係が私たちの性格や運勢にどのように影響するかを読み取ります。
西洋占星術の良さは、その詳細さと具体性にあります。例えば、太陽星座だけでなく、月星座やアセンダント(上昇星座)も考慮することで、より深く、より具体的な自己理解が可能となります。
また、惑星の動きを追いかけることで、未来の出来事や運勢の流れを予測することもできます。
皆さんもご自身のホロスコープを作成し、自分自身の新たな一面を発見してみてはいかがでしょうか?
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