#32 stand fm [散文詩] | 天界ブログ

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玉響の神秘に浸りながら

スタンドFMへの軌跡は、奇想天外な旅であった

 

米[mai]若き日

 

19歳の春、舞妓としての身を纏い某FMの波に乗った

 

その声は、古都の隅々まで届けられた

 

しかし身体はその芸を支えきれず多くの顔を持つ運命に身を投じる

 

占い師、画家、そして詩人へと変わり、遂にはブログの海に漂い

 

amebloに座礁

 

音の世界への復帰は、YouTubeを経て、いずれスタンドFMに静かに落ち着く

 

この場で、コラボレーションの波に乗りし古典を紐解く日々

 

 

 

 

 

一昨日の初コラボの余韻に浸りながら、未来への帆を張り

 

また新たな世界観を模索する

 

この全ては万華鏡のように色とりどりに輝く

 

画筆と水晶玉を手に、 詩の海を渡り

 

スタンドFMで、世界観を編み直す試行錯誤、 マリア女史とのコラボ

 

流れる時の中で数奇を感じ

 

古典を学びながらパラレルな思考実験は続く

 

 

この猫、八兵衛と名付けたり 筆者撮影

 

 

初コラボの波紋、スタンドFMの万華鏡に映し出され、 私の話はゆっくりと広がる

 

 

聴いて、この数奇な旅の一部になってください