朝、娘を起こすのをやめた3つの理由

こんにちは！

子どものこころのコーチング協会

認定インストラクター

発達凸凹アカデミー

子どもの発達インストラクター

井上法子です

あなたのお子さまは、

朝、自分で起きてきますか？

娘は朝起きるのが苦手です。

ママにとって

朝は何かと忙しいですよね。

お仕事されているママなら尚更。

私は仕事はしていませんが、
毎朝バタバタで、何度起こしても

起きない娘にイライラ、ザワザワしていました。

でもね

小学校5年生から

朝、娘を起こすのをやめました

大きな理由は3つ

●１つ目は

コーチングに出会い、学んでいく中で

娘が朝起きないことを

「大変」な「問題」にしているのは、

私自身なのかな？と思ったから

だから私が「大変」だと思ってる

「娘を起こすこと」を

やめてみることにしました。

●2つ目は

小学校高学年になり、

年齢的に親子の境界を

少し引いても良いと思ったから。

●3つ目は

担任の先生が理解ある方で、

協力をしてもらえたから

子どものこころのコーチング

初級講座で

「言葉の力のワーク」をやります

人間ってネガティブな言葉を

言ったり聞いたりすると

力が抜けてしまいます

※ワークを体験したい方は
初級講座に来てね



ただでさえ朝が苦手な娘に


起きなさい！

いつまで寝てんの！

何回起こせばいいのー！

いい加減にしなさい！


こんな言葉がけをしていたら

たしかに

起きれないなと思いました

朝は起こさない！と決めたものの、

しばらくは

起きない娘にモヤモヤしたり、

イライラもしましたよー

学校に遅刻もしました

担任の先生に前もって話をしておいたので、

あたたかく受け入れてくれ、

助かりました



親子の境界線を引いたことで、

娘の中に

「自分でなんとかしようとする力」が、

少しづつですが、
出て来たように思います

中学生になっても、

未だに朝は苦手

起こしてほしい時には、

何時に何回起こしたらよいか
前日に決めます

私は頼まれたこと以外はやらない。



遅刻しても、

誰かに迷惑かけても、

それは子どもの問題


その上で何か困ったことがあれば、

親子の問題ととらえて、

一緒に考えていく。

そんなスタンスを取っています

遅刻をしてしまったり、

お友達を待たせてしまうことも

あるみたいだけど

今のところ、

本人が困っていることは

ないみたいです。

初級講座の中に

「無駄叱りを減らす工夫」

というワークがあります


年齢的なこと、段取り、環境、

様々な視点から、

簡単にできる工夫を考えていきます

子どもへの
無駄叱りを減らすために、

どんな工夫ができますか？

ママが自分らしい笑顔を取り戻すお手伝い

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