仙台出張帰りのＴ先輩から、嬉しいお土産をいただきました
【萩の月】で有名な菓匠 三全さんのくるみゆべし
です
もっちりとした食感とくるみの歯ごたえが絶妙
お土産でいただく機会が増えてから、すっかりファンになってしまいました
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実はここ数週間、リトルにとって心配なことがありました。
以前→☆ 記事でもご紹介した、会社近くのお寿司屋さんのシャッターが、ずっと閉まっていたんです。
3月の上旬頃、いつものようにお店の前を通ると【都合により本日休みます】という張り紙がしてありました。
『おやじさん、風邪でもひいたのかな？』と思って、翌日また通りかかると、同じ張り紙のまま。
ついにその週は、シャッターが開くことがありませんでした。
翌週また通りかかると、今度は張り紙がはがされていました。そして3月中、お店に明かりが灯ることがなかったのです。
4月に入ってもお店が開く気配がなかったので、実はお店が傾いていて（←失礼だってば）たたんでしまったのかしら・・・とも思いはじめていました。
それでもお昼になると、お店の付近を通って、気にかけていたんです。
そして先週・・・ついにお店のシャッターが開いているのに気がつきました
嬉しくてお店へ入ると、いつもより沢山のお客さん
店内には【大将が病気で療養していました。応援メッセージをお願いします】の文字のもと、沢山のお見舞い寄せ書きが貼ってありました
私も心をこめてひとことメッセージをかきこみました。
『心配してましたよ～』と声をかけると『ありがとうね。またいつもどおり頑張るから来てね』と笑顔でこたえてくれたので、すごく嬉しかったです
お話を伺うと、最初にお店を閉めた日、緊急入院されたそう。肺を患っていたそうです。
まだ本調子ではないようですが『仕事してた方が気がまぎれるんだよ』と笑っていました。
来るお客さんみなさんに、同じような質問をされていたので『実は警察につかまっててよ』とか『階段から転げおちてよ』なんてバリエーションに富んだジョークをとばしていたおやじさんなのでした(＾～＾)
またお昼の楽しみが増えました
おやじさん、無理をしないで、ず～っと私達に笑顔をみせてね