★読み聞かせで英語の〇〇が身につく!
こんにちは。
中学校以降の英語学習にはもう困らない!
自分自身で考え、未来を切り開く力も身につける0歳児からの英語教室
Little Stars主宰のharuです。
上尾・桶川・伊奈エリア&オンラインでレッスンをしています^^
先月の読み聞かせに参加して下さったお母様から
”息子(1歳児)が本の一節をすごく気に入っていて
家でも繰り返し言ってるんです。
きらきら星の曲も冒頭の部分をいつの間にか
歌っていて、びっくりしました!”
とご報告がありました^^
おうち時間に自然な形で英語絵本を取り入れた効果が、早速表れていますね!
本当に素晴しいですし、私自身もとても嬉しいです!
英語絵本は単語の頭の音や、フレーズの最後の音が揃っていたりするので
韻を踏むことで、とてもテンポ感よく読み進めることができます。
ご報告を下さった息子君お気に入りのフレーズも
まさしく英語の音がリズミカルに連なっている一節。
そのことが、子供でも「読みやすい!」「音の感じが面白い!」と直感的に分かり
自然と口ずさめることに繋がっていると、私は思っています。
英語と日本語には色々な違いがありますが
英語には
文章に「リズム」が生まれやすい
リズムの言語である
という大きな特徴があります。
文章の中に生まれる「強弱」や単語の音をそろえることでリズムが生まれるので
例えば歩きながら、手拍子をしながら、そのリズムに乗って発話しやすいです。
それに対して日本語は…
広がり方がとても平面(2次元)的。
句読点によって切れ目がありますが、そこに一定のリズムがあるわけではありません。
例えば日本に昔からある音楽でも
詩吟や雅楽には一定のテンポ感じは感じられませんよね。
奏でる人によって風合いが変わる独特の世界なので、真似しようとしても中々難しい、それがきっと日本独特の音の「美」に繋がっているのでは?と思っています。
それぞれの言葉の違いに目を向けることも大事ですね!
お子さんが小さいうちから言語の特性を理解して、且つ言語ならではの特徴を生かした読み聞かせをしてあげると
発話を促せるだけでなく、英語のリズムが自然と身に付き効果倍増です!
年齢が上がれば上がるほど、我流の音やイントネーションに囚われてしまって、この自然なリズムを受け入れるのが返って難しくなってしまうこともありますので
「聞いたままを発話する」が柔軟にできる
”小さいうちから”というのが、本当にポイントですよ!
まもなくスタート!
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