子どものサッカーとの関わり方。
この動画のような、子どもの顔を見ると悲しくなります
リトルでも、誉めるか、誉めないのであれば、何も言わないようにしてあげて下さい、とお伝えしたおります。
言われ続けていると、
①サッカーをやめる可能性があります。
②練習や試合に来ても笑顔が少なくなります。
③プレーが終わると親の方をチラチラ見ます。
④練習や試合などで、親がいてる時といない時の、子どもの表情が違います(親がいない時に、すごく明るくなります)。
子どもたちには、サッカーが大好き、伸び伸びと自由にサッカーを楽しんでほしい
「今」の勝った・負けた、できた・できなかったの、結果だけではなく、ずっとサッカーが大好きで続けていれば、
①高校・大学、その先で活躍できる事がある。
小・中学生でスタメンで出場していなかった選手が、高校で身長が伸び、身体が大きくなり、足も速くなり、プロになった選手もいます。
②プロでなくても、大好きなサッカーに関わる仕事につくかもしれません。
大好きなサッカーに関わる仕事であれば、毎日を有意義に過ごせるかもしれません。
豊かな人生を過ごせるかもしれません。
サッカーが大好きで続けていれば、何があるかわかりません。
コーチがガンバ大阪の下部組織のガンバ堺で指導していた時に選手で在籍していた、藤本憲明選手(現・清水エスパルス)の、同級生も約60人いました。
同級生には、U15日本代表、ガンバ大阪ユース、セレッソ大阪ユース、大阪の高校サッカー選手権で10番をつけて決勝戦、他府県の高校に行き全国大会出場など、いろんな選手がいました。
その中で、藤本憲明選手だけが諦めずにサッカーを続けました。
そして、今があります。
今は清水エスパルスですが、まさか、ヴィッセル神戸時代に、イニエスタ・ポドルスキ・ビジャと同じチームでサッカーするなんて、想像もしていませんでした。
サッカーが大好きで続けていれば、何があるかわかりません
その為に、今の小学生年代には、サッカーが大好きになる事・伸び伸びとサッカーを楽しむ事です
藤本憲明選手
2023年12月23日（土）に遊びに来てくれました。
