今日は、4・5年生のリーベカップがあり、5年生は、門真脇田に0-3、長尾に0-10、リーベ青に3-5で、最下位決定戦がリーベ白に3-0で、8チーム中、7位でした
4年生は、枚方FC白に4-1、リーベ白に2-0、田原に4-2で、決勝戦がレオに0-2で、8チーム中、準優勝でした
5年生は、全体的にもっとボールを触り、トラップ、パス、シュート、ドリブルの技術を高めなければいけません
惜しい所まではいくけど、ラストパスが雑、トラップミス、などで良いシュートを打てなくて、決めきれないという事が多く、ここで決めきれば、勢いも出て、また結果も変わってきますが、ここで決めきれないので、攻められてしまい失点をくらい、逆に相手に勢いが出て、2失点目、3失点目をくらうという事があるので、基本技術を上げなければいけません
この基本技術が上がれば、観て判断する事も、もう少し落ち着いてできるようになります
もう1つは、オフザピッチの意識です
自分の事しかしない・自分の荷物しか持たない、今は一番何をしたらいいのか気づかない、しゃべって周りを見ていない、周りを観ていないから何も気づかない、何も考えていない、人の話を目を観て聞く、という事をもっと成長しなければいけません
こういうオフザピッチの所が成長してきた選手は、100%に近い確率でサッカーも成長していきます
試合でも全て必要な事です
自分の事しかしない、周りを見ていないから気づかない、何も感じないでは、「抜かれそうやからカバー行った方がいいな」「1対1で突破するのに困ってるから、ここにサポートいった方がいいな」などが、何も気づかず、立って見ているだけという事になり、失点をくらう・得点を取れない、結果負けるという事につながりますし、話を聞く意識が低ければ、サッカーのレベルアップの話をしても、頭に入っていないから何をしていいかわからない、だからなかなかうまくならない、勝てないという事につながってきます
この夏休みで、もっともっとレベルアップできるように頑張っていこう
4年生は、オフザピッチの時の、話を聞く意識、周りを観て何をすればいいのか気づくという事が、できています
もっと上のレベルを目指すのなら、こちらがヒントを出す前に、行動できれば、もっと素晴らしいです
チームの荷物を受け取った時点で、何をした方がいいのか、行動できれば最高です
ハーフタイムでも、ミーティングでも、人の目を観て話を聞いているので、頭に内容が入っているので、その状況がくればチャレンジし、成功し、チャンスを作る(ピンチを防ぐ)事ができていたので、素晴らしかったです
「味方が後ろ向いてるけど、どこにパス出せるかな?」
『後ろです』
「じゃあ、後ろにサポート入ってあげよう」
これを、たいら、ゆうとは後半チャレンジし、成功し、素晴らしかったです
特に、ゆうとからめぐみにサイドチェンジした、ゆうとのパスは素晴らしかったです
ゆうとに試合中、たいらのカバーができるポジションはどこなのか考えてと伝えると、すぐにそのポジションにつき、たくさんカバーをしてチームを助けていました
試合中でも、チャンスを作り出すのに、ボール保持者を追い越す動きを伝えれば、さく、はやと、はると、めぐみがチャレンジし、チャンスや、得点につなげていました
特に、さくはこのボール追い越す動きを何回も続けていて、最高に素晴らしかったです
結果、ゴールキックではるとが奪い、さくが追い越す動きをしてボールをもらい、得点を決めました
さくは1年生の頃から、人の目を観て話を聞く姿勢があり、こちらの質問にも、自分の考えを伝えて、答える事ができています
はると、たいら、ゆうと、めぐみも、高いレベルで、できます
試合のテーマは、最近取り組んでいるシュートです
良いボールが来たらワンタッチシュート、トラップするのならシュートを打てる所にトラップする、ゴールが近ければ苦手な足でもシュートを打つ事です
5年生のはるきは、最近、シュートの意識がよくみえ、良いタイミングで打てるようになってきたので、今日も4得点しました
ささらも、最後の試合の左足のシュートも最高でした
ささらは左足のインサイドも高いレベルで蹴れるので、左足に良いボールが来て、ワンタッチで左足のインサイドでシュートを打ち、決めきりました
5年生のあんじゅ、4年生の、はると、さく、めぐみ、もシュートの意識が出てきたので、またこれからレベルアップです
12月は5年生の関西小学生大会です
戦える選手を選びます
5年生でも戦えない選手はメンバーに入れません
4年生で戦える選手がいれば、メンバーに入り、スタメンも勝ち取れます
だんだんとメンバーを絞っていく試合が少しずつ増えるかもしれません
試合に出たければ、オンザピッチ(サッカーの部分)、そして大切なオフザピッチ(サッカー以外の部分)を、どんどんレベルアップしていこう