いそいそとお皿に持って食べてくれたのが 母もうれしい
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娘の好きなおかずを持って 手あて をしてきました
「肩甲骨あたりが痛い
痛くて目が覚める」
と言いながら 夜遅いシフトで仕事をしていた娘は
「こんな時間に帰ってきて 品数があるのがうれしい」
いそいそとお皿に持って食べてくれたのが 母もうれしい
少しずつ 小出しで食べるのがいいそうですｗ
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仕事疲れと 空腹を満たしたところで
「何かしようか？」
と娘に声をかけて
「今いちばん痛いのはどこ？
どうしよったら 痛い？
どっち向いたら痛い？
いつから痛い？
何か 変わったことがあった？」
など 娘の痛みについて聞いてから
娘がいちばん楽な姿勢になってもらいます
私がソファに座って
娘は床に座り ソファにもたれかかる姿勢が
いちばんらくみたいです
背骨からふれ始めました
私がふれてみて 背骨の気になるところを
話し合いながら進めます
ふたりとも リラックスする いい時間です
このようすなら…
と 娘の後ろから 「筋反射テスト」を始めました
娘の「１４筋」をテストして 調整することは
これまで あまりありませんでした
しかも「１４筋」すべては はじめてです
肩甲骨の内側の痛みですが
とどこおりを感じるところは からだの別のところだったりしました
すべてのテストと調整をして
ずいぶん感じが変わったようです
「さっきあった かたまりが 小さくなった感じ」
とは言っていましたが
娘の「かたまり」を感じるところと おでこに手をあてて
「かたまり」について 感じるところを話してもらいました
「どのくらいのかたさ？」
「色は何色な感じ？」
娘の「かたまり」がかたちを変えていくようすを
ふたりで話して
「まだ抜けきらんけど 今はこれでいい感じ」
と言うので 終えました
すでに 深夜
疲れていることでしょう
今夜はしっかりと眠れるといいね
翌日
痛みで起きることはなかったことを教えてくれました
しっかり眠れて 娘の回復力が発揮できていますように♡
母娘とも くたくたではありましたが
深夜に ふたりで 大笑いしながら
からだにふれて 「テスト」をして 整えて
ふざけあって
なんとも いい時間でした
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娘の職場でも 西洋医学だけではない
「緩和ケア」が推奨され始めているようですが
こんな楽しくらくにできる「緩和ケア」が
家族どうしでできたのです
これから先 もっと広まっていくでしょう
その先駆けとして 使い始めてみませんか
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