「（痛みの変化というより）同じポーズをしてみて 楽しさがちがう」
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タッチフォーヘルス公式クラスレベル３（３日間クラス）２日目のようすです
１日目のようすはこちらから
実家の母の３回目のレベル３
母娘マンツーマンでのクラスです
到着するなり お手製のおはぎをいただきました
１１/９(水) ２日目は
●脈診
●鎮静化のテクニック
●タッピング
●反応筋
●食物によるワンポイントバランス調整
をしていきました
こちらは「反応筋」を使ってのようすです
目をつむりかけている写真でごめんねっ おかあさん…
フランダンスをしている母なのですが
フラのポーズのひとつに「手を肩にのせる」というのがあるそうです
それが からだがかたくて手が肩につかないらしいのです
母のからだの協同作業のなかに
働き過ぎの筋肉と働いていない筋肉の関係性があるようで
それを「反応筋」という方法を使ってどうなるかをやってみたところ
目があいているかどうかではなくて…
まだ手は肩につかないものの 胸元あたりがすっきりとして
腕の開きが心なしか可動域に変化があるようです
何より 本人の気分が変わったそうです
「（痛みの変化というより）同じポーズをしてみて 楽しさがちがう」
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レベル３の受講は３回目の母ですが
テクニックや手順については 私の手取り足取りな場面が多くなりがちです
それでも
「うわっつらだけを追っていたはじめの頃から
１回目より２回目 ２回目より３回目 と自分のものとしておとしこんでいる感じ」
と話していました
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前回に続き余談ですが・・・
昼休憩のおひるごはんの後
決まって集会所の麻雀に出かけていく父は
私の目の前で 屈伸を始めて
「ひざぼんさんが痛い・・・」
と言い出しました
「ひざの骨のところにある なんとかがなくなったら
骨と骨がこすれるけー痛くなるんよ
そのためにはたんぱく質をとったらいいらしい」
たんぱく質ねぇ・・・
たんぱく質といえば 「督脈（とくみゃく） 大円筋」の栄養素でもあります
出かける前の父に
「そしたら 大円筋のポイントをやってみようか？」
と 栄養ではないけれど
たんぱく質に関係のある筋肉を元気にするポイントにふれてみました
すると 私に背中をあずけて
じーっとされるがままになっていました
「痛い？」と聞くと 「痛い」と言います
でもやめてほしいようではないみたいで
父の背中の筋肉や背骨をさすってみました
前回と同じように？
ごきげんさんになって出かけていきました
父が「心地いい」と無意識にでも感じて記憶してくれているのなら
それはそれで何よりなことだなと思います
こんな簡単なことで「気の流れ」が整って元気になるなら うれしいことです
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次回３日目は １１/３０（水）です
実家での開催 しかも 母娘だけのクラスなので
両親にできることがあることが 役得です
お持ち帰りさせてもらった たくさんのおはぎ♡