楽しく美味しく過ごした息子との時間は
「春になったら」もいいけれど
「春になる前に」の まさに「今」を生きる視点を
浮かび上がらせてくれました
これから先もできることかもしれないけれど
「今」のこのときは もうない
「そんな贅沢」と 自分に許可しなかったこと
「いつかできたらいいな」と 先送りにしてきたこと
「まず」は
息子がらみのことは 自分に叶えることを許してみよう
息子と「いつかできたらいいね」と話していたことを
今回は叶えたわけですが
6年越しのことでした
それはそれで
あの頃の私たちに教えてあげたいうれしいことだけれど
もしかしたら
春になったら
息子と一緒に暮らすことは
これから先ないかもしれない
暮らせたとして 「今」の状態の私たちではない
「今」
私が息子と過ごせる時間を
「今」
私が私をじゅうぶんに満たすことをゆるす
ためらいがちなことほど
やってみたらいいのかな
「いつかできたらいいね」と話していた頃の
息子の背中