「あとで」もいいけれど「今」も喜ばせておくれよぉ… | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます


「菊芋の漬物」を晩ごはんのときに
少しずつ食べています



「菊芋」の効果として

便秘解消や美肌効果にダイエットが

私の期待するところ



私の「便秘」は年季もので

長年「お通じの薬」を出してもらって飲み続けていました



***



「食」が与える影響は大きいと思います


でも「わたし」をつくっているのは

「食」だけではありません


「こころ」や生まれもったものや生活での使い方による「からだ」もあります




「便秘」に長年困っているなら

「食」の影響もあるけれど


どんな思いぐせがあるかとか

どんな動きをしているかとか


そんなことも関係あるかもしれません



動きでいえば 運動不足?


子どもたちが小さかった頃からすれば

一緒に走り回っていたあの頃より

ずいぶん動いていません


…元々めんどくさがりだしなぁ



思いぐせでいえば

「せっかくだから」「もったいない」や「とっておこう」

が 「便秘」に繋がる気がします



もう必要ないのに 

時期を逃しそうなのに


ためているもの 

出さずにいるもの



そんなことをしている気がします



これで思い出すのは

父がよく言っていた(言っている)


「あとで もっとおいしいもの(いいもの)が出てくるけぇ…」


と 焦らしたり 期待させたり もったいぶってありがたがらせたり することばです



それを父が言わなくても

私が私に言っている気がします



「あとで」なんてないのに


「あとで」の私を喜ばせるのもいいけれど

「今」の私も喜ばせておくれよぉ…



…これだな?



私を喜ばせることは 

タッチフォーヘルスの「目標設定」に

よく使うけれど


試しに

「今」の私を喜ばせるものに特化してみよう♡




***



タッチフォーヘルスでは「健康の三角形」という概念があります



三角形のそれぞれの辺は

「からだ」「こころ」「食」


辺の長さは 過労やや過労や食生活などさまざまなことで

誰でもたえず変化しています


この三辺がなるべく等しくなるとき

そのひとの自然治癒力や潜在能力が活性化されるので

三角形のバランスを整える(=「気の流れ」を整える)ことをします



***



私の困ることのひとつ「便秘」も

「食」だけでなく

「こころ」からも

「からだ」からも

解消する方法があるでしょう



「食」は「菊芋」かもしれないし 他のものかもしれない


「こころ」は 「あとで」の私ではなく「今」の私を意識するをやってみる



「からだ」は …?




…「からだ」は 


まだまだ めんどくさがっていますねぇショボーン