「菊芋」の効果として
便秘解消や美肌効果にダイエットが
私の期待するところ
私の「便秘」は年季もので
長年「お通じの薬」を出してもらって飲み続けていました
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「食」が与える影響は大きいと思います
でも「わたし」をつくっているのは
「食」だけではありません
「こころ」や生まれもったものや生活での使い方による「からだ」もあります
「便秘」に長年困っているなら
「食」の影響もあるけれど
どんな思いぐせがあるかとか
どんな動きをしているかとか
そんなことも関係あるかもしれません
動きでいえば 運動不足?
子どもたちが小さかった頃からすれば
一緒に走り回っていたあの頃より
ずいぶん動いていません
…元々めんどくさがりだしなぁ
思いぐせでいえば
「せっかくだから」「もったいない」や「とっておこう」
が 「便秘」に繋がる気がします
もう必要ないのに
時期を逃しそうなのに
ためているもの
出さずにいるもの
そんなことをしている気がします
これで思い出すのは
父がよく言っていた(言っている)
「あとで もっとおいしいもの(いいもの)が出てくるけぇ…」
と 焦らしたり 期待させたり もったいぶってありがたがらせたり することばです
それを父が言わなくても
私が私に言っている気がします
「あとで」なんてないのに
「あとで」の私を喜ばせるのもいいけれど
「今」の私も喜ばせておくれよぉ…
…これだな?
私を喜ばせることは
タッチフォーヘルスの「目標設定」に
よく使うけれど
試しに
「今」の私を喜ばせるものに特化してみよう♡
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タッチフォーヘルスでは「健康の三角形」という概念があります
三角形のそれぞれの辺は
「からだ」「こころ」「食」
辺の長さは 過労やや過労や食生活などさまざまなことで
誰でもたえず変化しています
この三辺がなるべく等しくなるとき
そのひとの自然治癒力や潜在能力が活性化されるので
三角形のバランスを整える(=「気の流れ」を整える)ことをします
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私の困ることのひとつ「便秘」も
「食」だけでなく
「こころ」からも
「からだ」からも
解消する方法があるでしょう
「食」は「菊芋」かもしれないし 他のものかもしれない
「こころ」は 「あとで」の私ではなく「今」の私を意識するをやってみる
「からだ」は …?
…「からだ」は
まだまだ めんどくさがっていますねぇ