マンガ好きだけれど
あまりにあちこちで騒がれすぎてて
自分で買ったり借りたりして読むことはないかなぁ…
と思っていた
「鬼滅の刃」
タッチフォーヘルス の体験会で
超覚寺さまをお伺いしたときに
本堂の書棚のなかにあることを
奥さまから知らされてしまいました…！！
いや…これは いくでしょ！？
読み始めた一巻で
ちょうど今感じてたことが
セリフのなかにあったりするのです
「努力はどれだけしても 足りないんだよ」
私の努力が「足りる」ほどしているとは
思っていないけれど
「足りる」ほど できない
この秋から冬にかけて
タッチフォーヘルス のインストラクター養成講座に
続けて参加します
インストラクター資格はあるので
再受講で学び直しです
深く学びたい
深く体験したい
そう思うからの参加ですが
講座に向けて テキストを見返したり
講座でのノートをまとめ直しても
私の理解の足りなさばかりを感じます
理解して欲しいのに
テキストの随所に撃たれてしまって
胸がふさがって いちいちとまってしまいます
なんて すばらしい…
理解できないすばらしさが
いっぱいなんです
「インストラクターマニュアル」なんて
存在の宝庫です
ほんとに 「努力はどれだけしても足りない」
足りないってことは
人生のあらゆる場面であって
ひとりで何もかもはできないけれど
それでも
たんたんとやってると
助けられることがあったりして
頭を超えたことがやってくる
そんなことがあるかないかは
期待するものでないけれど
足りないからって やらない理由にはならない
どれだけ努力しても足らないことが
おもしろいし
頭を超えたことがやってくるのは
たまりません