電話を通しても「集中力がちがう」 ~タッチフォーヘルスバランス調整~ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています

いろいろな場面で オンラインでの講座やセッションなどが開催されていますが
実家の母は 携帯でもパソコンでも動画で繋がれないので
「電話」でタッチフォーヘルス のバランス調整を試してもらいました
 
タッチフォーヘルス の公式クラスを受講して
自分でも14筋体操をしているらしいから
声だけでもできるんじゃない!?
 
 
受講中の母のようす(2019年 夏と秋)
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***
 
 
受話器を持たず 両手があいた状態で
会話できるかどうかから 試してみます
 
「スピーカー」を使ったことがないらしく(または覚えていないらしく)
電話に 「オンフック」「スピーカー」と書かれているところがないか
探してもらいます
 
「子機」にはないらしいので 「親機」に移動してもらいました
 
母がスピーカーにしても 私は聞こえたのですが
私がスピーカーにすると 母は聞こえにくくなるらしいので
私は受話器を通して話すことにしました
 
いよいよスタートです
 
 
***
 
 
まず 「今」の状態を確認してもらいます
 
「どこか痛いところ や ストレス はある?」とたずねると
 
● 腰の痛みがあって前屈がつらい
● 前屈すると指先は床から20センチ
● 後屈をしても痛みがある
● 左右に腰をひねると 左が向きにくい
 
と教えてくれました
 
 
次に 「スイッチ」をオンにするエクササイズをします
[参照]
 
 
スイッチをオンにして 3方向からのバランスを整えてから
 
 
「じゃあね ひとつめの筋肉からいくよ
左右動かしてみてー」
 
動かしてみると 右側がこきこき いうらしい
 
ポイントをマッサージして
もう一度 左右のちがいなどを感じてもらいます
いくつかのポイントを試してみると 「水」を飲んだときがいちばん変わったみたいでした
 
左右のちがいがなくなったようです
 
 
 
 
ふたつめの筋肉と
今の時間で いちばん活性化している経絡の筋肉を動かしてもらいます
 
 
これらのみっつの筋肉を動かして
左右のちがいがないことを確認してもらって
 
もう一度 腰の痛みを感じてもらいました
 
 
● 前屈すると指先は床から20センチ
⇒ 前屈すると 指先が床から15センチ
 
● 後屈をしても痛みがある
⇒ 後屈はぐーっとはいかないけれど痛みがない
 
● 左右に腰をひねると 左が向きにくい
⇒ 左右に腰をひねると 左の方が向きやすい
 
 
と からだに変化があったみたいです
 
 
電話でのバランス調整を終えた母は 
 
「ひとりでもまじめに体操したりしとったけど
(聞いてもらうと)集中力がちがう
気持ちの入れ方がちがうねー
また 自分でも(こうやって)やってみる」
 
と 話してました
 
 
***
 
15分くらいの電話で体験してもらえたので
お互いに負担がない感じがよかったです
 
そして 新しく 母が電話をスピーカー機能を使って話すという経験ができました♡
 
 

***

 

 

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