ピンクのネックウォーマー ピンクの腹巻 ピンクのくつした | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

ひとり暮らしをしている娘が
仕事のお休みの日にわが家にやって来ました

うちに着いてしばらくして
体調を崩して横になっていました


過労もストレスもあることでしょう


次の日は仕事ということで
すぐに自分のうちに帰ってしまうのですが
ここにいる間に私に何ができるでしょう?




手を当てて できることはしてみたけれど
それでも
「かあさんに 何して欲しい?」
と 聞いてみます


「ハグして」


それしかないです



娘を抱きしめながら 背中をさすりながら

しんどそうな娘をみています



からだがかちこちで冷えてます




娘の好きな色は アイスブルー

娘の部屋は 白を基調としている白と青の部屋



少しでもあたたかくしたら 元気にならないかな?



娘が帰るときに

「ピンクのネックウォーマー」
「ピンクの腹巻」
「ピンクのくつした」

を持って帰ってもらいました

「ピンクのバスタオル」は却下されました




「少しでも あたたまったらいいね」

「うん 気持ちがちがうよ」




つらそうな顔をしているけれど
持って帰ってくれる気になっているようで
少し安心




娘のからだに手を当てていて
「五行」のエネルギーを動かすところは
ここみたいだな と感じたところと
娘の部屋の色を補うところが重なったこともあっての
「ピンク」ではあったのだけど




娘が元気になることなら

なんでもいい




写真 : 6年前の 桃の節句