息子が私の「ピノ」を食べた!
* 画像はお借りしました
「かあさんのよ! 食べんで!」
と 言ったのに 食べた
腹が立った
蔑ろにされた気がした
「怒ってやろう!」
と 思った
一方で
「それほど 今は食べたいわけでもないしな」
と 思った
「怒ってやろう!」
って なんだか「がんばって」怒ろうとしている気がした
私が 「腹が立っている」ことと「蔑ろにされている」と感じる相手は
息子ではない
その想いがくすぶっているけれど
「核」となるところが定まっていないから
「怒ってやろう!」の矛先を
息子にすり替えようとしているだけだわ
・・・なんてこった
「ピノ」を食べた息子を
「ピノ」を食べたことで怒っていたら
怒ったことに嘘つきまくりながらもっともらしい理由を並べることになっていたな
自分の問題の「核」くらい
自分で見つけてほしい
さて どうやって見つけるか