6年前の私が言っているらしい
『 10回のうち 1回うまくいくか、いかないかだなぁ… 』
6年前のこのときは
小学校での『絵本の読み聞かせ』で 感じていたことらしい
・・・小学生の教室に入って
30人くらいの子どもたちに
自分で選んだ絵本を 読むのだけど
子どもたちの反応もそれぞれで
その反応に 一喜一憂していたなぁ
子どもたちの反応を気にし過ぎて選んだ本は
たいてい惹きつけられる感じにはならなかった
だいたい 私がおもしろくなかった
子どもたちにはどう感じられるかわからないけれど
私の琴線が揺さぶられたんだ! って 感じた本は
たいてい 何かが起きていた
こういうときの共鳴というか 響き合いというか
ひかりぐあいがたまらなくて
絵本選びにエネルギーをかけていた
・・・っていうか
私のエネルギーがあがってるときに選んだものが
子どもたちに届いていたような感じだな
絵本選びに限らず
何をしたとしても
自分のエネルギーがどんな状態か だ
下がっているとき もだけど
上がりまくっているときも 何かおかしい
今日は 上がり過ぎて空ぶかしになっていたので
任脈を数回下げて 落ち着かせてみた
『 10回のうち 1回うまくいくか、いかないかだなぁ… 』
・・・うまくいくか、いかないか?
今の私は うまくいくかいかないか より
自分の状態に気がついているかどうか に 興味があるらしい