栄誉! 「実家の冷蔵庫に貼ってもらう」・・・自分にとっての幸せだと感じることを知る | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています

「だんなさんも娘さんも息子さんも
お声をかけてみてください。
ご実家のお父さんにも。」
 
岡田先生からいただいたメッセージは
講師の石丸先生
一般の方に向けて、タッチフォーヘルスの体験会をしてくださるのだが
そこに 「家族を招待してみては?」 というものだった
 
 
娘と息子には
すでに声をかけていた(ふられていた)
 
夫と父にも!?
 
 
「あり得ん・・・」
 
瞬間に、そう想った
 
 
タッチフォーヘルスを学んでいること
インストラクターを目指していること
を 隠しているわけではないけれど
 
夫と父に 詳しく話してみようとしたことはなかった
 
・・・私のすることに 興味を持つはずないよな
 
と 想っていたから?かな?
 
 
だけど
瞬間に 「あり得ん」と
そう想ったのなら、
やってみたらいいんじゃないか?
 
 
 
ええ、やってみた!
 
 
 
まず、夫に 話してみた
 
夫から 「参加不参加」の返事らしきものはなかったし
「・・・は?(苦笑)(なんで 自分を誘う?)」
のような様子だった
 
それはそうだ
今まで、私が そういう態度で接してきたもんね
 
 
だけど 今回は 私が違った
 
私の「ふつう」で 話してみた
 
石丸先生が 広島に来られて
一般の方に向けて 体験会をされることは
そんなにないことだし
私がどんなことをしているのか、
私の身近な大切な人たちに
見てもらえることでもある
 
私のたどたどしい説明より、手技より
石丸先生の説明を聴いてもらうことは
どれだけの効果があるだろう!?
 
「タッチフォーヘルスをしてくれ、学んでくれって
言っとるんじゃないんよ
誰だって、興味のあることとないことがあるもんね
 
娘ちゃんは ●●を好きじゃけど
私は べつに・・・じゃし、
息子くんは サッカーをするけど
私が サッカーをしようとは想わんじゃん
 
だけど 娘ちゃんと息子くんが
したいことは どんなことか、
好きなことは 何なのか
それには 興味を持つし、話は聴くじゃん?
・・・それと 同じこと?
 
私が 何をしよーるんか、知ってくれんかなー?
と 想ったんよ
興味がないのは、よう知っとるよ
じゃけーね、来てくれんけえって
どうこうは 想わんのんよ
ただ、私が 誘ってみようと想ったんよ」
 
 
「夫を タッチフォーヘルスの体験会に誘う」
という、私には「あり得ん」と想ったことを
私がしたことが すばらしい! と想った
 
私が 私を喜んだ
 
自分がしたことで
自分が こんなに喜ぶとは
想っていなかった
 
「誰に何を言われても、
家族にどう想われても、
私がやりたいのだから やるだけだ」
 
と 想うことはあっても、
自分がしていることを 
理解してもらう努力というものを
始めから あきらめていて(拗ねていて?)
してこなかったのだということに 気がついた
 
家族の協力が欲しい 
家族に快く応援してもらいたい
 
根っこのところでは そう望んでいたんだ
 
そこに向けて動いてくれた自分自身に 
喜んだ
 
 
 
そして、最後に 「」 だった
 
父は ひととおり私の話を聴いて
「考えてみる」
と 言っていた
 
そして 母にチラシを渡した
 
そのチラシは 実家の冷蔵庫に貼ってもらうという、
栄誉をいただいた!
 
 

 

「冷蔵庫は 食材を入れておくものだから

用途以外の使い方をすると

エネルギーがダウンする・・・」

と想われる方もいらっしゃるかもしれませんが
それは それとして、
別のお話にしていただく

 

 

父が 体験会に来るかどうかは

さておいて

(そりゃ、来てくれて 楽しんでくれたら

嬉しいにちがいないけれど)

 

私が 

こんなことを しているよ

これから こんなことをしていくよ

ということを 

まずは、聴いてくれた

 

父自身が行くかどうかは わからないけれど

母には 行くように 言ってくれた

 

前もって母を誘ってはいたけれど

母は 父に何って言って出かけたらいいのか

言いあぐねていたらしかった

 

「これで 堂々と 体験会に参加できるね」

 

 

「あり得ん」と想うようなことを

提案いただいたことが

自分にとっての幸せだと感じることを知る、

きっかけになったよ!!