「自分がやろうとしていることです。
学ぶ目的、活動する意図です。
TFHを学ぶことで何を得ようとしているのか？
自分の好きなことを仕事にして何を得ようとしているのか？
それは美しいものなのか？
です。」
先生からの問いかけに
即答したくても、即答できなかった
考えようとした
考えても わからないような気がしてきた
今の私が考えても わからないことなのではないか？
先生からの問いかけに
すぐに答えることのできない私は
「本物」（私自身も、私がしていることも）ではないのではないだろうかという、
不安がやってきた
すぐに答えなければ
すぐに答えが出せないようでは
ダメなんじゃないか
「正解」できなきゃ
ダメなんじゃないか
・・・いやいや、待て
大丈夫
その答えが知りたくて 学んでるところない？
すべてわかってたら、しなくてもいいかもよ？
だいたい 「正解」をもらいたくてしてることじゃないじゃん
ただしい よりも たのしい よね
答え（おそらく、自分の本質）がわからないから ずっとしていきたいんじゃん
タッチフォーヘルス・キネシオロジーが
シンプルだけれど
一生かかっても ものにならないくらい奥深いものだっていうことは
わかってるじゃん
自分に投げかけた問い
答えを探して一日経った、パートの仕事からの帰り道
身体の不調を感じていると話されていた、
近所のお姉さんに出逢う
そのお姉さんは 私が「身近なところに 伝えていく」と想ったとたんに
タッチフォーヘルスの話をすることになった方だ
その場ですぐに
タッチフォーヘルスを体験されることに 話がついた
そのお姉さんのおともだちも
一緒に受けられることになった
いったん帰宅して、出かける支度をしていると
自分が 「いそいそ」と支度をしていることに気づく
「いそいそ・・・？ まるで 恋人に逢いに行くみたいじゃん」
われながら その様子がおかしかった
そんな自分に気づきながら
「なんでかって もうわからん
（何が得たいかとか、考えても わからない）
強いて言うなら
身体の反射？」
タッチフォーヘルスのセッションがしたい
タッチフォーヘルスのことを話したい
タッチフォーヘルスのことを話したら
話だけしても 埒が明かない
体感してもらう方が速い
身体にふれたら 理論を伝えたい
一緒に 変化を感じることが たまらない
おもしろい
好きなことをしてるときに
エネルギーが まわってないはずがない
筋肉の働きは 強まっているはず
そのエネルギーが まわってるとき
ひとりだけのエネルギーが まわってることはない
まわりの エネルギーも動いてる
元々持っている流れが 流れる
自然と調和する
静かな喜びが 広がる
安心するような、ときには 涙が出てくるような
無理してがんばりすぎていたことに気がついて、
自分を労いたくなるような
身体に感謝するような
身体があることで 経験できることに感謝するような
別々の肉体なのに 一緒に整っていくような
初めて タッチフォーヘルス・キネシオロジーのセッションを体験された
お姉さんたちが
異口で語られる、同じこと
「シンプルだ」
「心と体の繋がりを感じた」
「姿勢が 変わった」
心と身体の繋がりを感じて 調和して
自分がのぞんでいることに 気づく、実現する
自分にも
他の人にも
身ひとつで、いつでも、どこでも、だれにでも
安全に シンプルにできること
その手法を磨くことが 自分を磨くことで
自分を磨くことが その手法を磨くこと
そのどちらも磨き続けたいから
仕事にする
好きで動いていることは エネルギーの大きさが違う
「自分がやろうとしていることです。 → 自分の本質がのぞむ生き方をすること
学ぶ目的、活動する意図です。 → 自分を知ること、動いてわかることがある
TFHを学ぶことで何を得ようとしているのか？ → エネルギー、そこにある愛に気づく
自分の好きなことを仕事にして何を得ようとしているのか？ → 同上
それは美しいものなのか？ → はい
です。」
これから この答えは気づきとともに 変化していくかもしれません
今の私には これが答えです