タッチフォーヘルス
「五行メタファーと目標設定」講座
前半終了（→後半）
この日が来るのが 待ち遠しかった
講師の先生にも お逢いできるのを
楽しみにしていた
それなのに
講座の日が近づくと
そわそわと 落ち着かなくなり
当日は 胃が痛くなっていた
涙が出そうな高揚感もありながら
緊張もわいてきた
タッチフォーヘルス創始者
ジョン・シー博士の想いと
暗喩・隠喩 という、
直接的なものではなく
象徴的なものによる言葉かけで
気づかなかった感情に 気づくこと
「実は 平気じゃなかったことを押し込めて
平気な顔をして 生きていることに気づく」
講座が始まる前から
意味のわからない涙が 出てくる
‥‥私は 「感情的」に なりすぎている
「感情的」ではなく
「感情」をまわして エネルギーにすることが
本来の動きになり、元の気になる
講座のどのあたりからか
不安が押し寄せてきて
混乱してくる
何に混乱しているのか
わからない
講師の先生に
「今の不安ですか？
それとも 未来への不安ですか？」
と 言葉かけをいただくが
意識が しっかりとせず
質問にも 答えられない
どうしてまったんだろう？
そういえば
タッチフォーヘルス・キネシオロジーの
初めての公式クラス「レベル１」を受講したときも
こんな感じになった
‥‥大変なことを 始めてしまった
と 想っていた
学ぶことが 膨大すぎて、深すぎて
私にはとうていできない
と 身体が重たくなり、不安になったのだ
すべてを一度に完璧にしようと
しすぎているのかもしれない
かつて 受講したことも
覚えていない、忘れてしまっていることに気づくと
ますます これまでのすべてに
自信がなくなってくる
これが 私だ
これが 今の私だ
できない私
忘れている私
不安になっている私
こんな自分を くさしている私
さて
どうするか、私
どうしたいか、私