うちには 娘と息子 2人の子どもがいます(今さら?)
娘に何かあるとき、娘と何かあるときは
息子から
息子に何かあるとき、息子と何かあるときは
娘から
私では 思いつけない、気づきにくい まさに『真実だ』と
目の覚めるようなことを 教えてもらっています
どちらかひとりだけだったとしたら、いわゆる『子育て』ということは 今よりもっとできていない‥‥でしょう
先日、息子くんのことで 苦しい想いをすることが ありました
そのことを 娘に 話してみると
「かあさんが 誰かに何か言われて、弟くんのことを『だめなんじゃないか』 とか 『できてないんじゃないか』とか 不安に思ったら、息子くんが 不安になるよ。
何がよくて、何ができてて‥‥なんて、評価する人が正しいかどうかなんか わからんし、違う人が評価したら また 変わるんよ。
そんなことで不安になるより、かあさんが、弟くんを信じてあげたら 弟くんも安心するよ(何でもできるよ)
何でも やってみたらいいし、何が好きか したいかも わかってくるよ」
「‥‥はい」
その通り過ぎて、「はい」しか 出てきません
何者なんだ?
‥‥そして、その言葉は
娘ちゃんが 娘ちゃん自身に対して、かあさんにして欲しいこと
なのかな