『やっぱり さびしい』 ~続きを聞いていただけますか~ | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

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東洋医学と西洋医学を融合し
陰陽五行理論とからだの反応をもとにした
キネシオロジー(筋肉応用学)を使って
無意識のからだのストレス反応を
意識的に変えることで
気づきと健康に役立つサポートをしています



昨夜、母の日に、子どもたちから、初めて 『スルーされた』と さびしく感じていた私


今までは 子どもたちの、特にお姉ちゃんの「『母の日』が1年で一番」大切?思い入れがある?発言に、すっかり気をよくしていました


プレゼントなんて、いらないよ~


なんて思いながらも




子どもたち、特にお姉ちゃんは過労で 体調も崩しているし、遠征帰りでもあって、それどころじゃない
弟くんも「ねえちゃん、母の日のあれ‥‥」とか言って、頭にないわけでもない


それでも さびしくなっちゃったのですが‥‥




ふとんに入って、横になると


枕元、ガサガサ いいます


サンタさん状態!?


袋の中に、化粧ポーチが入っていました


手紙も 差出人も なく


なくても、誰からか わかるけれど


‥‥う~ん、複雑?


嬉しいような、嬉しいのか?のような




朝になり、子どもたちに 何か伝えるべきか、どうなのか


子どもたちも 何も言わない


言わないどころじゃない


弟くんは「学校に行きたくない」と のたうち回り


お姉ちゃんは、咳が治まらず、かなりしんどそうで、でも学校を休むわけがなく、「かあさん、今日 学校から帰ったら、病院に行く」とだけ言って、必死に頑張っている




どうしよう‥‥


でも、私がスルーするのは 違うし、「きゃ~ ありがとう」じゃないし‥‥




「あのね、かあさんの枕元に袋があってね
昨日、母の日じゃったけえ そのプレゼントかと思うんよ
でもね、誰からか 何も書いてなくてね
どうしていいか、ちょっと わからんくてね
でもね、○○ちゃんは すごくしんどそうで、○○くんは 学校に行きたくなくて、それどころじゃないと思うけぇ、
その話は また 2人が元気になってから するね」


と 伝えました


2人とも、うつろな?表情で振り向き、「うん」と




そう


こんな状態で出かけていく、子どもたちとだんなさん


出かけていくことが すごい


今は、送り出すことに 集中




こんな続きの話、聞いてくださって


ありがとうございます