どんなことを書いていたのかと想ったら・・・
そっか、そっか
入院中の夫の様子に傷ついていた頃のことだね
子どもたちにも 心を閉ざし
自分の殻の中にいるような、何もかもを拒むような
そんな姿を見ることが悲しかったけれど
それでも病院に通わずにはいられなかった
その頃のお話です
↓↓↓
小学校で読む絵本
今回は 何にしよう…
ギリギリまで 決めかねて
心が 動いたのが
再び『アップルムース』→☆
こんなに 同じ本を読み続けたのは
初めてのこと
今朝、出かける前に
もう1回練習
『遠くに
よい人さがしの 森がある。
そこで 新しい べつのパパを 見つけるんだ。
‥‥‥』
『でも 森には 新しいパパなんかいなくて‥‥‥』
自分で読んでいて 泣けてきました
今 入院しているうちのだんなさんに 重なってきたみたい
毎日 会いに行っているけれど
心を閉ざしている顔を見ると つらい
遠くに よい人をさがしに行っても
そんな人は いない
『ヤネマン
こわがらないで。
おこったパパは
長くは つづかないから。』
そのときが 来るのを待っているのかな
明るい笑顔が 見れる日を 待っているからかな
うちの子どもたちに想いを重ねて 選んだつもりでしたが
優しい笑顔を待ち望んでいるのは
私でした