「望郷の父」 と重なる
実の両親に対して「断る」ことができなかった
意に添わないことでも
自分が困っても
「YES」と言っていた
・・・ことが多かった
大したことじゃないんだけれど
自分の心地いいところで
つきあうことができなかった
自分の意向を伝えたとき
父の想いからそれていたり、うまく伝わらずにいると
目の色を変えて 攻撃してくる父が怖かった
そんな父の態度に
自分が受け入れられていないと感じて
悲しかった
自分の気持ちを伝えようと踏み出した頃のこと
↓↓↓
お盆ですね
お墓参りの日程などについて
実家の両親と 行き違ってしまいました
両親の想いも
私の想いも
お互いを 傷つけたいものではない
それなのに 重い気持ちにつぶされる
両親の気持ちを 汲み取って
私の気持ちを 押し殺して
頑張ったら…
それも できなくはない
でも それだと 今までと同じ事の繰り返し
勇気を出して
自分の気持ちを 誠意を込めて伝える
私は お父さん お母さんと
ケンカしたいんじゃない
ただ こう思っているの
…大天使ミカエル
お守りください
おなかが 痛くなる
３回目の 母からの電話
父も いっぱいいっぱいで
これ以上頭が働かなくなってしまったらしい
それでも
私の いちばん 安心することに
話が落ち着きました
完璧ではないかもだけれど
できた!! できた!! できた!!
お父さん お母さん
ありがとう
そばで見ていてくれた
娘と だんなさん
ありがとう
守ってくれたもの
ありがとう