2013年度は紋別解禁猟に先立ち、下記の2件が予定されております。
3~4月に与那国(国内の海外)のカジキ釣り
カジキ釣 はマグロやカンパチその他の高級ロックフィッシュ釣りとコンボになるのコンボになります。
魚は別料金で持ち帰る或は宅配で送る事が出来ます。
9~10月に北米のエルク猟
エルク猟 はミュール鹿orホワイトテール鹿、プロングホーン、ブラックベア等の可能性もあります。
トロフィーや毛皮のみ別料金で現地加工し送付する事が出来ます。
内容:
期間は共に約1週間、予算的には割り勘ですが参加人数や契約先により大幅に変化しますが、前者は15~30万円、後者は50~100万円を予定しています。
興味のある方は2013年1月31日までに御一報下さい。
共に愛用の道具の持ち込みは可能でレンタルも可能です。漁や猟の経験、銃の所持歴頭も不問ですが、経験が多い方が成功率は高くなります。
注意:
ハンティングもフィッシングも ショッピングとは違ってお金を払っても捕獲出来ない 場合もあります。
同行者には捕獲出来ても御本人には運が無く捕獲出来ないかも知れません。
また釣りの場合はせっかく現地まで遠征しても海が荒れて出漁出来ない場合もあります。
平均的には30%強がそれに当たります。
海外猟の場合、失中や未回収を出しますと料金は100%徴収されますが、そこで猟は終了となる場合が多くあります。
エゾ鹿猟の場合は余程のブリザードでない限り出猟出来て、失中してもすぐに「次、行こう」となり、結果的に数日の日程で相当な回数を撃ち、捕獲出来ない事はまずありません。
この点で海の漁や海外猟の場合は国内エゾ鹿猟とはかなり 制度が違います ので御承知置き下さい。
まず第1に出撃出来ない可能性があり、第2に出会えない可能性があり、第3に捕獲出来ない可能性があり、それでいながらエゾ鹿猟より遥かに高額の費用を支払わなくてはならないと言う事になります。(最悪の場合です。)
数々のリスクがありますが、男なら 一生に一度くらいはチャンレンジ してみませんか?
リスクが大きい程、成功の喜びも大きくなります。
お金と暇と健康の3つが待っていて揃う事はまずありません。
人生は有限、筆者の同年の友人はすでに10%強が他界しました。
またすでに過半の人が3つを揃えられる可能性がゼロになりました。
頑張れる内が華、健康のある内に頑張りましょう。
数年の内にアフリカ猟も企画されると思います。御期待下さい。
(この辺が筆者の最後の海外狩猟になる可能性があります。)