奥行がある収納庫を使いやすくする方法 | My 『 C 』 room

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こんにちは♪

 

本日は奥行のある収納庫を使いやすくする方法です♪

 

上の写真の矢印の収納庫ですが

 

本来は押し入れとして使う収納庫なので、奥行が80cmほどあります

 

 

 

左側は真ん中に棚があるので、布団などの収納に使えるのですが

 

右側はクローゼット仕様になっているので、棚がなく

 

洋服をかける以外の用途ではちょっと使いづらい状態でした

 

そこで必要となったのでが棚の設置!

 

費用を押さえつつ、奥行きがあっても使いやすくする収納方法を考えた結果・・・

 

 

あらかじめ設置してあったポールを外し

カラーボックを設置という結果に至りました(=´▽`=)

 

が!ただカラーボックスを設置したわけではなく

 

 

カラーボックスを4つ使い、奥行があっても使いやすいように設置

 

カラーボックス2つは通常通り組み立て

残り2つは背面板はつけない状態で組み立てます

 

背面板をつけたカラーボックスを奥に

背面板をつけていないカラーボックスを手前に設置し

4つのカラーボックを並べます

 

ただ、背面板をつけない状態だと、耐久に問題があるので

必ず4つのカラーボックスをジョイント金具でしっかり補強するのが必須となります

 

カラーボックスとカラーボックスの継ぎ目に

上下2か所・側面4か所づつ・12か所をジョイント金具で固定しました

 

さらに、15cmほどの隙間が空いてしまったので

そこにも小さいサイズのカラーボックスを同じ方法で設置

 

そして、完成した収納庫がこちら

 

 

 

隙間なくカラーボックを設置したことで、耐久の心配もなくなりました!

 

私・・・趣味がテーブルコーディネート・キャンドルホルダー集めなので

食器・キャンドルホルダーは2人暮らしとは思えないほどの量を抱えております(-∀-;)

 

そんなわけで、こちらの収納庫もキャンドルホルダーと食器類に占領されました・・・(笑)

 

でも、ダイニングテーブルのすぐ横の収納庫なので

キャンドルホルダーや陶板焼きなどの卓上調理器具を収納しておくと

すぐ取り出せて使いやすいという利点もあり、結果、この収納で良かったなと(◍ ´꒳` ◍)b

 

こちらはまだ整頓途中なので、これからもっと使いやすい収納方法を考える予定です♪