アメリカのインターネット事情 | りるはぴのなんでもないような小さな幸せ。

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アメリカ在住、2007年生まれの長男、2014年生まれの長女、2017年生まれの次男のママです。

リモート学習が始まってから、インターネットの調子が良くなく、何度も契約している電話会社、Frontier に電話をかけていました。




パパの娘ちゃんが泊まりに来ている時など、子供達が4人とも Zoomで授業(プラス、スピーチセラピー)を受けていると、何度も接続が切れてしまいます。




インターネット回線の速度テストのアプリをダウンロードし、速度を測ってみると、24Mbps しかありません。




契約しているのは、500Mbps のはずなのに!





Frontier に電話をかけてみると、家には 500Mbps が入ってきているのですが、ルーターが処理できていないと言う事だそうです。



Frontier のルーター。


ルーターのアップグレードをお願いしてみると、これ以上、処理を速く出来るルーターは提供して無いと言う事。



今まで 500Mbps を払っていたのは、何だったのでしょう?!





Frontier のカスタマーサービスのお兄さんが、おすすめしてくれたルーターを買って、取り付けてみました。


ルーターが2個入っていて、200ドルです。


1つは、2階のチビの部屋に置くことにしました。




回線速度を調べてみると、、、


481Mbps まで上がりました!



200ドルの支出はちょっと痛かったですが、これで快適なネット環境になりました。



みんなでインターネットを使っていても、接続が途切れることもありません。





インターネットの契約をして、ルーターを取り付けてもらった時に、どうしてこのルーターでは十分じゃないって教えてくれなかったのか、ちょっと腹が立ってしまいます。



また一つ学習しました。