札幌戦のこと | Little Days

札幌戦のこと

次女と参戦。
次女はヴェルディの試合は、マリノス戦以来。
味スタは、プレーオフとの千葉戦以来か。
mahanaのカレーを気に入っていて、昨日も彼女が並んで買って来てくれた。
新作のDASHIはスープカレー的で美味しかった。



僕は、アスレタのポロシャツが欲しくて、ショップに行ったが、欲しいサイズは売れ切れ。仕方なく、ワンサイズオーバーの物を購入。
靴下はその時点で3種類とも完売。
会場入りしたのは、一般入場開始直後だと思うので、それほど遅かったわけではない。
このアイテムがすぐ売れ切れてしまう問題、なんとかならないものか。



席も普段観戦しているところに行くと、場所取りをしているのか荷物なのかわからない状態。昨日は雨予報だから、上層部から埋まったのだろうけど、それにしても席取りのマナーの悪さが目についてきた。
前列の人たちは4人で6席。隣の人は2人で3席。後ろは荷物が置かれたまま。
隣の人は、途中で一席手放していたけど、後ろの人は結局、来なかった。
だから、5点も取ったのに、後ろの人とはハイタッチはしていない。

試合は、PKで先制するもミドルシュートが防ごうとした千田の足に当たってコースが変わり、すぐに同点に追いつかれた。その後もギリギリで防ぐシーンもあり、油断してると逆転されるのではないかと心配していた。
その心配は解消され、前半の内に3得点。
札幌はなにもできない状態になって前半は終った。
後半、開始すぐ、失点。時計を見ると45秒。
こういう展開で息を吹き返されないためにも開始早々の失点はさけなければ。
こちらも負けるわけにはいかないので、
木村と染野が1点ずつ取り、5-2。
このまま締めくくればよかったのに、終了直前のワンプレーで失点。
得点差があるので、逆転はないとは思っていたけど、終了直後の失点はこれまで何度苦い思いをしてきたのか。得点差のあるなしは関係ない。



とはいえ、得点が沢山入った試合で、染野、木村、三木、森田など活躍すべき選手が躍動していたので、チーム全体としては、向上していくだろう。
斎藤が前半からいるとやっぱり相手は、森田だけでなく、そちらもケアしなければならないから苦しい対応になるよね。

そして、平がついにJ1デビュー。
JFLからキャリアをスタートして、ここまでたどり着いた。
キャプテンとして厳しい時代を支え続けてくれた選手。
2020年に41試合出場して、翌年から体調を崩してしまった記憶がある。
うれしいね、この出場は。



そして、札幌の馬場。試合前日の記事では「けちょんけちょんにするつもり」と言っていたようだが、返り討ちに打ててよかったよ。
ミスをしても大切に育てて、さあ、J1に一緒に行こうという時に、オリンピックで出たいからJ1チームに移籍。まあ、あのタイミングでの移籍ではブーイングされても仕方がない。
パリに行くんじゃなかったのかよ。J2に行くつもりか。
来年も味スタで戦うために、俺たちも頑張るからお前も頑張れよ。