レイソル戦こと | Little Days

レイソル戦こと

柏戦は年度初めの最初の日曜日なので、疲れ切っているだろうと思って、行くのはやめようと思っていた。
Jリーグの招待券に応募して外れて、招待価格のメールが来て、水曜日のアウェイ湘南戦がいい戦いをしていたので、疲れがあるものの参戦することにした。
キックオフ2時間前に到着したら、ちょうど一般入場の待機列が解放されて、並ばずに入場できるところだったので、席をとって、グッズ売り場に行って、来場得点のTシャツもらって、ポイント交換でファイルとカードをもらって、フードビレッジでmahanaのお勧めのes.tokyoでガパオライスを購入。30分近く並んだかな。



J1を不在にしていたこの15年で、リーグの魅力が下がったのかもしれない。日曜日の近場のアウェイ、もっと来場して来るかと思ったけど、以前ほどの動員力がどのチームも下がっているのかもしれない。



その後、スタンドで食事していたら、選手チャントが始まり、トイレに行ってキックオフ。
舞台版未来少年コナンの宣伝に来ていた加藤清史郎君がチームチャントの音頭をとったらしいが、全く見ることができなかった。
フードビレッジで並んでいるときに聞こえてきたよう...。
芸能人を呼んだりするイベント、正直、好きではない。
スポンサーの松竹案件だと思ったら、そうでもないようだ。不思議。

多くの方が来場してくれるのは本当にありがたいのだが、
その分、早くいかないといろいろなことが済まなくなるので、
時間的には厳しくなってしまう。仕方がないけどね。



さて、試合の方は、前半、早々にマテウスのパントキックを上手く捌き山田楓喜が抜け出して、
ここしかないというニアをぶち抜き先制。
それまでも全体的によくやれていて、その後、どう試合を進めるか。守りるのか2点目を取りに行くのか。勝てていないと2点目が欲しくなり攻め焦っててしまうが、うまくボールを保持しながら展開していた。
後半になると柏も挽回してきて、暑さもあってオーブンな展開になってきて、どういう感じだったかわからないままクロスを上げられてマークにつき切れず失点。
全体的には攻守ともに上回っていたと思うので、勝ち点1は残念ではある。
ただ、個々の力はあちらが上だという印象だったので、勝ち点1をとれたことは評価できるだろう。これで4戦負なし。繰り返していくしかない。
が、次節はホームでのダービー。
日本で唯一の同じスタジアムを使うチーム同士の戦い。
この試合だけは負けるわけにはいかない。
いや、絶対に勝たなければならない。