開幕戦の横浜Fマリノス戦と2月後半のこと | Little Days

開幕戦の横浜Fマリノス戦と2月後半のこと

随分と日にちが空いてしまったので
前回からのことを簡潔に。

2月の後半は忙しかった。
まず、
2月17日は、王子で元ヴェルディスタッフの常田さんの声掛けによるO-50の飲み会。
50歳以上限定ということと常田さんとは一度お話ししたかったので、
あまりこういう会には参加しないのだけど、今回は参加した。

常田さんとも元団体の方、SNSでお見掛けする方とも話しができて、
参加してよかった。

2月18日は、東伏見でアイスホッケー。
なかなか見る機会もないので、一度はライブで見たいと思っていた。
やっぱりアイスホッケーは迫力ありますね。



2月25日 開幕戦。
前日も翌日も晴れだったのに、この日は朝から雨。
次女が招待券を申し込んでいたのだけど、ことごとくはずれ。
友達も申し込んでいたのにはずれ。誰が当たったんだろうと言っていた。
そのはずれ通知についていた割引を使って再販されたゴール裏で一緒に観戦。
大学のことでやらなければならないことがあってあとから来たけど、
無事、ベースボールシャツはゲットしていた。

次女が来る前に10時くらいに到着して、一般入場待機列の2列前方を確保して、
グッズを買いに。
その時点で30分以上並んだので、あの後の人たちももっと並んだのだろう。

待機列に戻り11時30分前には入場できたかな。
いつも味スタで観戦しているのと同じ角度の席を確保。
味スタでお会いする面々も。

試合前、本当に5万人も入るのかと思っていましたが、
開始時にはほぼ席が埋まっていて、
Jリーグの招待や横浜Fマリノスだったこともありながらも
あの天気で5万人を動員できたのは素晴らしい。

開始早々に得点し、前半はチャンスも多く、しっかりと闘えていた。
後半になるとかなり押されていたけど、要所要所はしっかり対応できていた。
残り5分でハンドの判定。
ゴール裏からはなにか起きたかよくわからなかったが、
帰宅して復習するとまあ、事故だなっていうハンド。
逆転されたシュートもあぶねぇと思った瞬間に打たれて
一瞬のスキを突かれた感じ、と思ってこれも復習したら、
一つ前のプレーで翁長が押されて倒されていた。
この試合の審判は、後ろからのプッシュに対してファールを取らない傾向があった。
森田も倒されているシーンわ流されたし、
恐らく、マリノス側はその傾向をリサーチしていたのではないかと思う。
多少押しても吹かない審判だという認識があったのではないか。
そのリサーチの差が出た失点のような気もする。

現地ではかなりボコボコにやられていた後半に見えたけど、
帰宅して見直してみるとそうでもなく闘えていた。
マリノスの選手たちはかなり嫌がっていたし焦っていた。

J1のチームと試合をして、相手が横浜Fマリノスだったということもあったのだろうけど、
サッカーってこうだよなっていう試合だった。
ボールを蹴って追いかけて相手のゴールに蹴りこむ。蹴り込まれないように防ぎ、蹴り返す。
サッカーの本来の楽しさをプレーで表してくれたと感じたので、
負けはしたけど、清々しかったし、次女も楽しかった、サッカーしたくなったと言っていた。
こういう試合が沢山見れると思うと、J1に戻って来れて本当によかったと思う。








井の頭線のホームを見て行こうと次女に提案され

帰りは外苑まで出て渋谷周りで帰宅。

今からでも遅くない、うちともスポンサー契約を結ばないかい?京王帝都!(←あえて昔の名前)




相手選手、ロアッソ熊本サポーターのアイツに対するブーイングとかいろいろと書き残したいことはあるが、
気分よく終えたいのでここら辺で。