世界遺産の比叡山延暦寺の法要 | ミニボート店主、リトルボートの日記、

世界遺産の比叡山延暦寺の法要

滋賀県の延暦寺に行ってきました

父親の法要です

延暦寺と言えば信長の焼き討ちに

有ったお寺で今は世界遺産にな

ってます。

お寺の横に驚くほどデカイ御霊

棟があってそこに父親はお仲間

277人と共に位牌となって

納められている。38年前から

法要が始まった

毎年お仲間が数人増えるが歳の

差38歳では先人も後輩は知るまい。

大阪船場繊維組合団地専用の敷地です。

まあデカイ、今から38年前に

建てられた、本堂の真横の一等地

いまなら数億の寄進がないと無理

と思う、数百坪ある。リトルより

敷地は広い。なんでそんなところ

に祭られているかというと組合の

会社のえらいさんが亡くなると

順番に入れる。船場の繊維組合

は昔は力が強かったんだと感心

すす。

それが継続されて毎年の法要に

お呼ばれする。もう10回は行った。

大僧侶が5人も本堂内と慰霊塔

の前でお経がある。なんと堅田駅

から観光バス2台が出る

そんでお昼は大津プリンスホテル

で幕の内がでる。

オール無料です。

バスを2台、延暦寺貸切法要、僧侶5人

にお弁当。さらに引きで物と一人交通費

2千円、毎年200人ほど集まる。組合

の底力の凄さですね。

毎度書くけど会社の底力はスゴイ

俺は往復マイカーだったがいい法要

でした。海も荒れていたしね。

おおきにさん。