出船の判断基準 | ミニボート店主、リトルボートの日記、

出船の判断基準

クリアカヤックとヘラクレス

の撮影を釣りと差し違えた。

釣りを諦めたが綺麗なカタログが

できるしHPも良くなる

現場に着いて風の強さに

改めて撮影にして良かったと

痛感した、カヤックは砂浜

を担いで100m運んだ

それから靴を脱いで海水に

膝まで入った。メチャ冷た

いこら落水したら10分で

意識も無くなる道理だわ。

さて釣りでボートを出すか

出さぬかの判断基準は何か?

の質問にお答えします

これはとてもとても大切な

ことなのです。まず無理

したらアカンのですが、何が

無理かは現場体験ですわ。

でも途中道路のラーメン屋

の幟がはためいていたら

まあUした方がいい。平地

ての幟がはためくと海では

頬に風が当たるほどだ。

それはおおむね風速4mね

天気予報を確認する方法は

気象協会の天気図をみること

等圧腺が本州に3本あると

まああかん

都はお国がやっている気象

情報を頼りにすること。

民間で海、風情報を流して

いることもあるが俺はみない

なぜなら衛星持ってない。

お国から情報を買って数人

の気象予報士が各地の風や

波を予報して入れているだけ

所詮数人での作業で見たては

甘い。日本気象協会には

千人の職員がいる。規模と

レベルが違うでしょう。

それと気象庁、あとGPV

この3点を見て判断するけど

その地により多少違うから

どかかなという風速2~3mは

現地で判断します。現地で

良くても昼から風が出る予報

もあるからそういった場合は

早めに上がる。見たてを簡単

にいうと風速0-1mはOKで

1-2mもまずOK 2mが

終日続く場合も大丈夫ですが

2から3mまた2mになる場合

は無理しない。3-4mが出た

ら行っても無駄が多い。

ちなみに本日のオオアジ現場

の日本気象協会がこれ

一日しっかりの雨ですが釣に

雨は気にしません。風です

東北東だから沖からの風まと

も、夜明けは風が無いが明る

くなると風速3です。しかも

ドンドン風が増す。

快晴であっても無理です

 

オオモンハタのポイントです

こっちは風がもっと強い。

いずれにしても今日は雨で寒い

帰りの赤提灯もやめて早めの

帰宅がいいでしょう。

お炬燵(おこた)で日本酒か

ウイスキーの熱割ですな。

呑める人は羨ましいわ。

まあええかあー

ついでに俺は気象予報の国家

資格を持ってないから天気予報

をしたら法令違反になる

天気図の転記も本来はしたら

アカン。著作権に触れる。

でもいずれも安全に釣をして

迷惑を掛けないで欲しいから

こんなことをしている。

目的が反社会的行為でない

相手もお国だから著作権で

俺を訴えないでしょう

仮に訴えたら?相手はこの

ブログを本当に俺が書いたか

を証明せなあかん。パスワー

ドにたどり着いたらだれでも

書ける。個人が特定できる

スマホ発進の炎上とブログ

は少し違うところがある。

おおきにさん。

 

お起きにさん。