気象庁と日本気象協会の違い
私は天気を見る時に波の高さは
気象庁、風の向きと強さは日本
気象協会を頼っている。
さて機構的にどう違うの?とフト
思った。
みなさんもネットで調べて欲しい。
概略は元は同じ国の組織てすが
今は全く違うそうだ。
気象庁は国、国土交通省の直属で
国の災害に備え天気を予報する
国の組織で利益を追求しない。
気象協会は民間団体で財団法人
となっている。
オモロイは1993年に天気の
自由化というのがあったそうだ。
そんでいろんな民間会社が天気を
予報できることになったという。
その中のビッグ2が気象協会という。
ちなみに的中の確立は84%VS
83%でほぼ同じそうです。
まあ何を的中とするかですけど。
気象協会は全国に5つの支店が
ありその下に数個の支部がある
人数は777名と記載されてる。
まあ大会社だわな。
私は各地の時系列による風の強さ
を確認できる日本気象協会を
たよりにしている。
普通の人は雨か晴れをして当たる
とか外れるとか言うけれどミニボ
マンは波高と風が当たるかどうか
が知りたいねんな。
曇りやというて現場で雨に見舞われ
ても怒れへんけど、べた凪やと
いう予報で白波になったら命
にかかわるもんな。
両者の違いは国と民間ということ
だけど詳しくはみなさんご自分
で調べてください
ありがとうございます。