「夢みるサムセン」でレコードジャケットと流れる曲が違う!レコード会社も違う!! | 韓国ドラマやOSTや好きな映画音楽や懐かしの洋楽の紹介。

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当初このブログはiMACの必要事項を、忘れないように書き綴る予定でしたが、今やMacintoshとウインドウズ両方を使い、日々の作業を記録する事や韓国ドラマやOST&好きな映画音楽や懐かしの洋楽を紹介するブログです。

ご無沙汰でした。

 

最近は忙しく、ついブログをサボってしまいます。
皆様ご存じないと思いますが、ブログをサボるとかなり楽です。
しかし、今「GYAO!」で見ている「
夢見るサムセン」の中で

気になる事が有りましたので、ちょっと一言!

昨日、34話の中でレコード屋さんの場面が有り
レコードが掛かり、その音楽が流れるシーンがあるのです。

しかし、レコードジャケットと流れる曲が全く違うのです。


レコード盤自体もThe Byrdsなら「CBSレコードですが

ドラマの中では何故か「Polydor」レコードが掛けられます。

ドラマの中でレコードジャケットがこれでもか!?

と出てきます!!

レコードジャケットは下画像の「THE BYRDS」の

アルバムだと思います。

男性5人組なのに何故かドラマのシーンには女性の声が・・・。

またドラマで曲の歌詞が紹介されますが
多分、ターン・ターン・ターンの歌詞だと思われます。
だったら、ターン・ターン・ターンを

流して欲しかったですね!!

 

ミスター・タンブリン・マンでも良いけれど・・・。
わざわざ変えた意味が分かりません!!


Turn! Turn! Turn!Mr. Tambourine Manは歴史に残る
名曲だと思います。

と言う事で韓ドラから音楽の話題に強引に変えてしまいました。
たまにはこんなブログも良いのでは???


以下バーズの説明です。

The Byrds
バーズ (The Byrds) は、アメリカのロックバンド。
ロサンゼルスで、ロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、
デヴィッド・クロスビーによって結成され、
その後すぐにベーシストのクリス・ヒルマンと、
ドラマーのマイケル・クラークが加入した。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」
において第45位。


フォークロックを代表するバンド。
ボブ・ディランがエレクトリック・ギターを持ち
フォークとブルースにロックの融合を示唆する一方で、
フォーク・リヴァイヴァル運動の若者はジャグ・バンドなどに

親しむ一方ザ・ビーチ・ボーイズやビートルズに注目し

フォークをロック風に演奏する錯誤のなか、

バーズはヒット曲「ミスター・タンブリン・マン」で
フォークロックの概念を確立させた。
21世紀に入ってこのバンドに関して、

ビートルズとボブ・ディランの中間、
という表現がよく見受けられるが、

フォークミュージックの温かな雰囲気と、
ロックンロールのリズム感と豊かなハーモニーを融合させた
独特のサウンドが持ち味であった。


1965年にボブ・ディランの作った

「ミスター・タンブリン・マン」でデビュー。
次いで『旧約聖書』の「コヘレトの言葉(伝道の書)」3章を

元に曲をつけたピート・シーガーのターン・ターン・ターン
Turn, Turn, Turn! (To Everything There is a Season)が発売されたが、
これら2曲はバーズのシンボル的な曲となった。

上記 Wikipediaより引用

|The Byrds|Turn! Turn! Turn!|
(To Everything There Is A Season)

https://youtu.be/xVOJla2vYx8←クリックすると別ウインドウが開きます



|The Byrds|Mr. Tambourine Man|
https://youtu.be/Swqw5a8I4b4←クリックすると別ウインドウが開きます

 

また何れネタが出来たら更新します。