【私のマタニティライフ⑦】双子出産までを振り返って | マタニティフォトとニューボーンフォトのLittle Sister Photography

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みなさま、こんにちは

Little Sister Photography代表の市川真名です。

 

これまでのブログはこちら

【私のマタニティライフ①】命のリレー?

【私のマタニティライフ②】 Rainbow Baby

【私のマタニティライフ③】父からのサプライズ

【私のマタニティライフ④】双子妊娠中のトラブル

【私のマタニティライフ⑤】妊娠中の葬儀参列

【私のマタニティライフ⑥】バースプラン

 

更新が遅れてすみません!

(先日、無事元気な子供を出産いたしました。)

 

さて、帝王切開での出産を決めた私ですが、

出産までのこれまでを少し振り返りたいと思います。

 

実は、大きな子宮筋腫と双子妊娠などその他諸々の要因があるため

早々に出産する病院を決めるように言われていました。

 

元々は都内暮らしをしていた私ですが、

その後、逗子、葉山へと

ライフスタイルを変えたくて

少しずつ時間をかけて

暮らす環境を変えていました。

 

が、近郊に

ハイリスク妊婦の私を受け入れてくれる病院はありません。

そもそも大きな総合病院がありません。

 

都内にいたら、

あの病院や

あの産院が素敵だなーという場所は

いくつか目星をつけていたのですが、

全くゼロからの病院探し。

通える範囲内(それでも公共機関で約1時間!)で

私に何かあった時、子どもに何かあった時に

緊急な事態でも命を助けてくれそうな病院で

私を受け入れてくれそうな病院は、

1択しかありませんでした。

 

出産する病院での初めての検診日

診察室の扉を開けたら、見覚えのあるお顔が♡

 

「やっぱり!」そう言って私を迎えてくださったドクターは

1年前にニューボーンフォトを撮影させていただいたお客様でした!

名前を見て、もしかして!って思っていたそうです。

私なんて、目が点、棒立ち状態です。笑

(驚きすぎて声も出ないって、こういうことを言うんですね。笑)

 

自分の今の状態、これからのこと

いろんなことをお伝えできて

本当に安心して出産までお世話になることができました。

(初診での出来事は、今では、笑い話になっています。)

 

その他、お客様には医療関係者が多く

いろんなタイミングで再会がかなったお客様には

いろんなことを相談させていただきまして

この場を借りて改めて御礼申し上げます。

 

28週、いや、25週までしか

私の仕事のスタイルでは(25キロ近い機材を持ち歩いているため)

仕事はできないのではないか。

など言われていました

28週から入院の覚悟を、とも言われていましたが

体調と相談しつつ

32週まで仕事を続けられたことは

とても私にとってはラッキーなことでした。

(仕事をしていないと、自分の不安を煽るネット検索をしてしまいそうで。苦笑)

 

それまでは元気に動けていたものの

33-4週には、急に体のあちこちに不調が出て

自宅ではほぼ寝たきり状態になりました。

 

出産前1週間からは、

足のむくみ(産後の今もパンパン)

右手の痺れ

(これは産後の今も強く残り、哺乳瓶を長時間持つことができないくらいの痛みです)

 

37週に入ってすぐに出産をいたしました。

 

「双子妊娠」で様々な検索ワードが出てきますが、

本当にこれは個人差が多いところですが

私の場合、

 

・管理入院ゼロ

(私的には体がしんどすぎて少し早めに入院させてもらいたかったのですが、

問題がなかったため出産日前日の入院となりました)

 

・母子同時退院

(病院が遠すぎて、通院は大変すぎると、これを目標に頑張っていました。)

 

・妊娠線

(お客様の真似っこして、エルバビーバのビックボトルを愛用。一日3回塗っていました

最終的に105cmくらいの腹囲になりましたが、少しだけ妊娠線ができました。)

 

・子どもの大きさ

約2900gと約2800gの双子の割にビッグベビー

 

産後の私の変化といえば

元々、貧血体質ですが、かなり数値が悪くなり

入院中は点滴、退院後は大量の鉄剤を処方されています

 

出産レポ、みたいなものは多くの方が書かれているのでお任せし

入院中の追い詰められた私の精神状態などを

また次回書きたいな、と思います。

 

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今日のお写真

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我が子

 

「初めまして」

が最初の会話。

 

 

 

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