しっとりとしているけど、軽いレザー。
艶っぽいのにマットな質感。
縫い方や、裏の見えないところ、
たくさんの好きなもの、こだわりを詰め込みたくて、毎日試行錯誤してます。
そんなこだわりの中のひとつ。
真鍮のプレートを作りました。
バッグにつけたい！とおもいまして。
こんなスケッチから構想がはじまりました。
平面から立体に変わっていくところ。
機械の力と人の手仕事が混ざっていきます。
データにしたデザインは、シルバーになってカタチになります。
一度カタチになったものに手を加え、さらに理想的なものに仕上げていきます。
仕上げたカタチをもとに鋳型のように真鍮プレートが出来ました！
真鍮素材は革と一緒に色味、質感が育っていきます。
革に寄り添わせて。。
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