手術後1日目

りん太郎くんが眠ったあとケージを改変しました。


20240401記録より

りん太郎くんは19:00にはベッドへ潜り込み眠り始めた。ベッドの中を探るとピルピルと鳴きお腹をやや上むきにしてリラックスして眠ってる。

2024年4月2日まだ息が荒いりん太郎くん


りん太郎くんが眠ってから私はケージを改造というか元に戻しました。私がデグーをお迎えした頃(2016年頃)ケージを高くした方が良いという情報があって、60センチの規制のケージの上に金網で作ったいわば建屋を乗せて高くしていました。


最近見たり聞いたりするには、動物病院のドクターなどはデグーのケージはできるだけ低い方が良いという事です。なぜなら、高い場所からデグーが落下して怪我をする事故が多いというのです。


りん太郎くんは術後帰宅すると今まで登れた高さへ登るのが難しくなっていました。(今は2024年4月23日ですが、元に戻ったので一時的だったにかもしれません)

怪我をさせたくなかったので、元の高さに戻して、ケージの中も細かくステップをつけました。


大きいケージと同じ高さでした



2024年4月1日の記録より

今日16:00頃からケージを元の高さに変えた。結構な作業量で疲れた。でもこれは早急に行うべき作業だ。なぜなら、りん太郎くん、ケージの高いところへ登れなくなってしまったのだ。

入院の前日もパソコンデスク隣の棚から落っこちてしまったことからも、もう高いところの対策を行う必要があると思ってたのだ。


反対の部屋にあるケージはとっくに元の高さに戻した。デグーはそもそも、高いところで暮らしているわけではない。高山動物であるけど、標高の高い平野で暮らしているのだ。だから高いところはあまり得意ではないのだ。


ケージの改装中、ウロウロして、見回ってたりん太郎くん。

とうとう完成したら早速入り込んでベッドまで登ってくれた。その様子が、ママが直してくれたから僕もう登れちゃったよ、と嬉しそうに見えた。


ケージの改装については、あと少し危ないところが其々1箇所あるのでそこを強化しようと思う。

続きます