神様のお話です。
母の実家にある
大分県九重町町田の
潜石という場所の
鯰権現様のお話です。
権現様という名前から
仏様の影響を受けていることが
うかがえます。
地域の高齢化のため
誰もお祀りされていない状態の
なまず権現様があることに
気づきました。
去年の12月に呼ばれるように
行ってみたところ、
御神体の石が物凄いパワーです。
先週に5回目となる
お祀りをしてきました。
場所をお祓いし、
浄化しました。
河童が歳をとりなまずとなった
不思議な神様のようです。
物語の内容です。
岐部城が近くにあり
殿様に河童を可愛がられ
食べ物を女中が
毎日持ってきていました。
河童はお礼として
魚など川で捕った物を
お殿様に納めていました。
そこに猿回しの男が通りかかり、
食べ物を賭けて
河童と猿で相撲をしました。
ところが、年老いた河童は
猿に負けて死んでしまいました。
鯰となった河童は
女中と男の顔を醜くしました。
治す方法は
自分をお祀りすることと
伝えてきました。
そして、お祀りをすると
元に戻りましたとさ。
そんなお話。
私の伯母さんに聞いてみると
やはり病気治しの神様で、
実際に皮膚の病気を治して
いたと聞きました。
不思議な神様です。
河童の昔話から
阿蘇と筑後の川を
往来していたかもしれません。
鯰は神様の使いとしても
知られています。
次回は直ぐ側に祀られている
猿田彦様のお話をします。
感謝してます
