散々愚痴を書いてきたけど、たまには良かったことを書こうかなびっくりマーク


それはプレゼンテーション。


日本でプレゼンする場合、入念な準備をし、練習をし、完璧を求められる。

子供が通ってた小学校も授業参観の結構前から準備してたみたいだし。

実際に「間違えちゃダメ!」って言われるわけではないけれど、そーゆー空気。

授業参観では皆んなが固唾を飲んで見守る感じ。

子供達がすごく緊張してるのが伝わってきた。

そもそも、授業参観みたいな特別な日にするのがプレゼンテーションって感じの位置付けになってた感じ。


それに比べてこっちのプレゼンのラフなこと爆笑

算数と体育を除く全ての教科で日常的にプレゼンのスライド作りの宿題が出るから、作るのも発表するのも慣れてくる。プレゼンするのが普通な感じだし、発表の場が練習の場でもあるから爆笑完璧なんて誰も求めてない。(因みに現地校ではそれほどプレゼンをする事はないらしい。)

それに全員が静かに見てるなんてあり得なくて、がやがやしまくりだけど、それが返って気楽な感じで出来てプレゼンがすごく身近な感じがするし、間違えちゃダメって類いのプレッシャーは無いと思う。(人前で話す緊張はあるだろうけど。)

長女はプレゼンの授業が1番楽しいって言ってるニコニコ


このくだけた雰囲気は、子供達が精神的にリラックスして発表したり授業に臨める良い点と思う📚