次女から聞いていた話で、この先生どーなの?ってのがあった。(パネルもそうだけど驚き)

もともと物事を大袈裟に言う次女の事だから、普段はふんふんと聞き流すこともあったけど、今回のはちょっと。


次女の先生はウクライナ出身の中年女性。

今の次女のクラスの生徒はドイツ人、トルコ人、アメリカ人、日本人(次女)、中国人、イギリス人、ロシア人、インド人という構成。


このメンバーでトルコ人の女の子が全く英語が話せない様子。お母さんも全くゼロの様子。


ちなみに、次女は夏休み中のスパルタ英語文法・本読み特訓(ラズキッズとオックスフォードアウル)と親族との交流により聞き取りと文法はかなり上達したので、先生の指示が全く分からないと言うことはないみたい。ドイツの子と中国の子も英語初級者。


で、その先生、トルコ人の子(2年生の6月に転校してきた子で、2年生の時の担任はドイツ人で、分からない子がいると翻訳してくれてた。次女もよく翻訳してもらってた。)が先生に何か聞きに行くと、「I don’t understand 」って言って翻訳とか手伝いを拒否する。と次女が教えてくれた。なのに、ロシア人の子がロシア語で聞きに行くとロシア語で何か答えてる。と。(旧ソビエトの出身者ってロシア語話せるんだよね。)


え?超不公平じゃない?


だってね、ロシア人の子、トルコの子やうちの子より英語上手なのよ。その上手な子には手伝うのに、最も助けを必要とするトルコの子の助けを拒否するって、ないわー。教育者としてないわー。と、完全にこの先生無理になったよね。(まだ新年度始まったばっかなのに爆笑)


一応先生の言い分も聞きたくて直近にクラス懇談会があったのでこの理不尽な対応に関して直接聞くことにした。


で、先生ロシア語で教えてあげてること認めて、謝罪してました。


翻訳してあげるなら全員へだし、翻訳を断るならロシア人にも断るべきでしょ?

ロシア語で教えたいならロシア学校行ってくれ。←あるか知らんけど。



全員へ公平に接してくださいね。


と釘を刺してきた。


もー新年度早々つかれるー魂が抜ける