尊敬するスティーブ・スティーブンスはレコーディングでは
昔からずっと古いマーシャルを愛用しています。
ジョージ・リンチやウォーレン・デ・マルティーニなども
ゲイン段を増設したりOD-1踏んだりしていますが基本は古いマーシャル。
LAメタル期のギタリストにはそういう人が多かった気がします。
本当は今日アンプを引き取りそのままスタジオ入りの予定でしたが
都合でちょっとお預けになってしまいました。
代わりに少しだけ女の子と会って遊んだあとに帰宅。
これから'59LPの電装系総とっかえの作業に入ります。
借り物のピックアップをJimmy Wallace PAFのホットに交換。
ポットをCTSノーマルからBare Knuckle特注CTS550KAに交換。
コンデンサーをスプラグからコーネル・ダブラーに交換。
ハンダをハイ抜け重視から中域重視のチョイスに変更。
ワイヤーはそのままですがアース線に新しいものを試します。
(実はこれが結構変化するんじゃないかと期待大!)
新しい古いアンプ(ん?)が来たら思う存分ぶん回せるように
準備を整えておきたいと思います。
あ、あとついでに今回シールドも購入したのでもう一生心配いりません。
150mのリールで注文したので。ぐへへ。
届いたら紹介しますね♪
