きょうのちいさなこと【2】|もう観念しました | 【東京・吉祥寺】“しなやかに強く” 生きていく(#マルチポテンシャライト #アドラー心理学 #HSP)|たかのかた

【東京・吉祥寺】“しなやかに強く” 生きていく(#マルチポテンシャライト #アドラー心理学 #HSP)|たかのかた

「アドラー心理学」を軸に、誰もが自分らしさを取り戻し、また特に僕自身がそうでもあることから、HSP(人一倍敏感な人)の方が、自分自身の肯定的な言葉からセルフイメージを育てていき、“しなやかに強く” 生きていくためのお手伝いをしています。

 

 

【現在、リクエストをいただいている講座】

 

○【長野】アドラー心理学・ELM(エルム)講座

○【吉祥寺】アドラー心理学・ELM(エルム)講座

 

どちらの講座も、開催曜日は金・土・日のいずれかになります。

「開催決定までの流れ」についての詳細は、こちらからご確認くださいませ。

 
 
 

 

アドラー心理学・ELM(エルム)講座や、

 

ライフ・スタイル診断(無料モニター募集中)

 

 

特別養護老人ホーム及び利用者宅への

 

訪問リハビリテーションを行っている、

 

 

理学療法士の山田 鷹です。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

どんな味が好き、とか

 

 

どんな肌触りのものが好き、とか

 

 

 

どんな風に世界を見ている、とか

 

 

 

 

そんなちょっとマニアックで

 

 

細かいところの話。

 

 

 

 

 

でも、実はそれを知るだけで

 

 

視界がひらけるような感覚を

 

 

運んできてくれる話が、

 

 

 

僕は好きなんですね。

 

 

 

 

 

自分とはまた少し違う、

 

 

楽しい物の見方を知れることがオモシロイし、

 

 

 

 

そのために人と会ったりすることが

 

 

好きなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

なんだけど、

 

 

・・・僕はね、くやしいんですよ。

 

 

 

 

 

僕はどうしても、

 

 

人と会っていては

 

 

エネルギーを消費してしまうのですよ。

 

 

 

 

その時間がどんなに楽しくてもね。

 

 

 

 

 

 

むしろ、過ごす時間の密度が濃くて楽しいほど

 

 

 

そのあとに

 

 

一人で休む時間が欲しくなるもんだから、

 

 

 

人と会って話をしたい!

 

 

けど、ひとりで休む時間も欲しい!

 

 

 

と、すごくもどかしいわけです。

 

 

 

・・・

 

 

 

こんな自分の特徴については、

 

 

小さい頃からやっぱりたくさん考えてきて、

 

 

 

 

どうにかならんもんかね、と、

 

 

 

様々な策を講じ続けてきたものの・・・

 

 

 

 

 

結果として

 

 

「ひとりで過ごす時間を

 

 大切にするしかない」

 

 

と、何周かまわって

 

 

ここにやっぱりたどり着きました。

 

 

 

 

 

これから自分がどうなるのか、

 

 

 

どんな風に変えていけるのかは

 

 

わからないけど、

 

 

 

 

今のところは

 

 

この感覚が強いのです。

 

 

 

 

 

 

 

好奇心旺盛でよくばりな僕は、

 

 

 

人と会っている時には

 

 

集中力の高い状態でいたいし、

 

 

 

 

たくさん出向いて行きたい集まりや、

 

 

誰かと一緒にやりたいこともある。

 

 

 

 

でも、そういったことを

 

 

考えなしに予定に組み込んでしまうと、

 

 

 

 

完全にエネルギー切れ、

 

 

すっからかんになってしまうし、

 

 

ひどい時には、エネルギーが

 

 

丸一日もたないこともある始末。

 

 

 

 

 

 

だからけっきょくたどり着いたのは、

 

 

 

こまめに充電できる時間の使い方を

 

味方につけること。

 

 

 

積極的に疲労感をとりのぞく

 

時間をつくること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Highly Sensitive Person:HSP

 

 ひといちばい敏感な人

 

 

 

「Highly Sensitive Child:HSC

 

 ひといちばい敏感な子供」

 

 

 

 

これは、心理学者である

 

 

エレイン・N・アーロン博士が、

 

 

 

研究と臨床に携わってきた経験を踏まえて

 

 

新たに提唱された概念で、

 

 

 

 

どの人種にも全体の15~20%、

 

 

5人に1人はいるのだという。

 

 

 

 ここで、このオレンジ工場の話から、HSCの脳の仕組みを説明したいと思います。ベルトコンベアには、流れてくるものを分類するための3種類の穴があります。HSCの脳の場合、微妙な差を判別する15種類の穴があると考えてください。いつもは順調に機能していても、一度に流れてくるオレンジの量が多すぎると、瞬時に15とおりに分別しなければならず、混乱し、作業停止状態になってしまいます。

─「ひといちばい敏感な子 pp38より」

 

 

 

 

 

HSP(HSC)の特徴について書かれた

 

 

この文章をみて、

 

 

 

自分がこれまで感じていたものを

 

 

言葉にしてもらえた喜びがあり、

 

 

 

 

また同時に、

 

 

大きな気づきを得ることができて、

 

 

地に足がついた感じがしたのです。

 

 

 

 

 

あ、僕これだわ。

 

 

そりゃしかたないわ。と。笑

 

 

 

 

 

そして俄然、

 

 

HSPという概念について

 

 

興味が高まったのでした。

 

 

 

 

 

「ひとりで休息する時間」


あなたも必要じゃありませんか?

 

 

 

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