自分の機嫌も自分のもの。
相手のことは置いといて、
自分の機嫌に寄り添おう。
そしてふと気になった。
なんで機嫌という言葉には“嫌”という漢字が入っているんだろう。
そこでチャットGPTに訊いてみた。
「機嫌」の「嫌」は、実は「悪い気分」や「不快」を意味するものではなく、もともと「嫌」という漢字が「気持ち」や「感情」という意味を持っていたから使われています。つまり、古くは「嫌」は「気持ちを持つ」「心の状態」を表す言葉だったんです。
「機嫌」という言葉の「機」は、「機会」や「状況」を意味していて、合わせて「その時の気分や状態」を表す言葉として使われるようになりました。だから、今の「機嫌が悪い」「機嫌がいい」という表現には、あまり「嫌」のネガティブな意味は関係していないんですね。
なるほど。
言葉を知ると物事の捉え方も変わってくる。
言葉って不思議。