うーん、こうして泥沼にはまっていくんだなーと実感。

バリ島へのエアフライト輪行に面白さを見出してしまって、フォールディングバイクの面白さが分かってしまい(むしろ輪行しなければフォールディングバイクは全く意味をなさないと思う。これはサイメンの店長に激しく同意)、最近では、仕事に行くのに、駅までシボレーダホン>駅から電車>目的地駅で降りて>そこから仕事場までシボレーダホン、ということまでしてしまった。

しかし、これがまた楽なんだわー。

で、ただ一つ難点だったのが、駅での移動(持ち歩き)が重い。。。

当たり前だわ、14kg弱あるんだから。

で、たまたまヤフオクをちらちら眺めていたら、しまったなぁ、見つけてしまったよ。

で、締め切り1分!となって、本当にそれまでうーんうーんと考え抜いて、しかしあと1分という表示にせかされて、エイヤッ!でポチッと入札してしまった。

それは。

日本ロボティクス社の、FR-16ALというやつ。

ちょっと変り種のやつね。

一応サイトあるので、チェックしてみて。

ここ

これ、いろいろと問題あるようなのは、既オーナーのブログから分かっていて、それが悩みの種だったのだけど、まぁ値段は1.2万円ということで、ダメ元で買うことにした。

しかも彼女と二人分(笑)

二人で人柱になりますわ。


これが変り種なのは、言ってみればフォールディング界のキャノンデールみたいなもので、まぁそれは言いすぎかもしれないけど、つまり、フロントが片持ちなわけです。

サス機構はないけど、レフティなわけよ。

ただ、このFR-16ALは右持ちなので、ライティといった方が正しいか?

で、キャノンデールより凄いのは、リアも片持ちなわけ。

これもライティ。

よって、このバイク、今日からライティと名づける(笑)



で、このライティ、買うことに決めた理由が。

1)安いこと。

2)重さ 10.5kgと軽いこと。

3)折りたたみ時の薄さ。


ということ。

10.5kgといったら、ダホンでいうと、Curve SL とほぼ同等。

でもCurve SLは定価約14万円だからね。

ちなみにCurve SLはこれ

で、フォールディング時のサイズが

Righty 75x55x25

Curve SL 71x61x35

と長さは若干あるものの、Curveを下回る。



もちろん走行性能は段違いなんだけど、これはポタリングにしか使わないので(というか小径車なんてものはポタリング以外で使ったら不満がどんどん出てくるだけ)、これでいっかなーと。

ちなみに、Rightyのギア比は、フロント48(44の説もある)、リア14-28Tとのことなので、最も重くしても、3.43(3.14)でしかない。

ママチャリはどんなもんかなーと思って調べてみたら、こんな情報があった(もちろんママチャリはそれこそ色んな種類があるので、これは一例だが)。

平均的なママチャリ(26インチ軽快車)を考えるに
タイヤサイズが 26*1-3/8 として周長が 206cm 。
ギアが固定でF歯数 32t R歯数 14t とすれば
ペダル1回転で進む距離は470cm 。

(教えてGooより抜粋)


Rightyは、16インチなので、

フロント48 リア14(ギア比3.43) 周長1195mm 1回転で進む距離は、410cm 

ということになり、一番重いギアを使っても、ママチャリよりも遅いという結果だ(笑)

まぁ、これが引っ掛かった点だったのだが。


ただ、ドッペルギャンガーのオプションクランクを使えばもしかしたら、全く生まれ変わるかもしれない。

参考までにこれ。


これがもし装着できたら、

フロント52 リア14 = ギア比 3.71

となるので、

1回転で進む距離は、440cmとなり、まだママチャリに負けているが(笑)、それほど遜色ない感じにはなる。



まぁ、あれだな。

ポタリング専用マシンなんだから、どうせならSS化したいな。

サイト見ると、SSなRightyもあるわけだし、日本ロボティクスに聞いたら、なんとかなるかもしれない。

そこでリア11Tにできたらもうこれは最高だよね。

(空想・・・フロント52T リア11T =ギア比 4.73 1回転565cm ウシシ…あ、だったらフロント48Tでもよくないか?・・・フロント48T リア11T =ギア比4.36 1回転520cm おーこれ最高じゃん…)



ま、とりあえず手元に来てから色々と考えます。









初の輪行、そしてそれがエアフライト輪行であったこと、果たしてその結果は!?




結論。

それほどキズも付かない。




そう、飛行機で預けるのに傷や凹みが心配だったけど、そんな心配はほとんど必要なかった。

しかも、プチプチだけの梱包でだよ?(笑)


もちろん、ロードバイクなんて高級かつ繊細なものであったら、それはしっかり梱包する必要もあるだろうけど、シボレーダホンなら問題ない。

シボレーダホンは重量が14キロ弱あるんだけど、これが重いと実感するのは、国内の電車での、駅から電車まで、電車の乗り換え時、電車から成田駅改札まで、だ。

空港ではカートがあるので、もう問題ない。

現地は迎えが来ているし、迎えない場合でも、タクシーに乗せればいいわけだから、それはドライバーがやってくれる。

なので、重さは国内だけの問題なのだ。



ただし、問題がなかったわけではない。

僕のシボレーダホンは、どういうわけかリングガードがなく、チェーンリングがむき出しになっている。

これが問題となった。

現地で組み立てて、いざペダルを漕いだら、簡単にチェーンが外れる。

何度も何度も外れる。

おかしいな?と思ったみたら、チェーンリングが歪んでいた。

1cmくらいぶれてる。

なので、そりゃチェーンもはずれますよ、と。

で、クランク中心に足をガッと掛けて、歪んでいるチェーンリングにティッシュで汚れないようにしながら手を掛けて、グイーっと背筋力で歪み修正。

上から目視で、クランクを回転させながらチェーンリングの歪みをチェックして、何度も何度も修正。

そのうち、なんとなくぶれがなくなったので、それでOKとした。

問題はそれだけだった。

これはチェーンリング交換とリングガード装着で解決する話。

そもそもリングガードがあればよかったわけで、大した問題ではない。



肝心の現地でのサイクリングはどうだったか?

完璧。

ただ、シボレーダホンのポジションはヤマメポジションは取れないため(アップ気味になる)、長距離移動はきつかった。

一番長く乗ったのは、激坂の連続の片道2時間の行程。

これはキツカッタ。

帰り道は途中でケツが痛くなり、もう苦痛でしかなかった。

ヤマメポジションが取れないシボレーダホンではこれが唯一の根本的問題かもしれない。

激坂は登れるところまで登って、あとは降りて押す。

それだけ。

別に無理して登る必要は無い。

降りてのんびり押しながら歩くのもそれほど悪くない。

そのうち激坂も終わる。

あと、激坂はくだりでもあるわけで、下りだと今度はスピードが出すぎる。

バイクと同じスピードで走れる。

これがまた怖かった。

直線ならいいけど、下り終わったところでカーブとかだとね。

でも、下りは風が気持ちよかったかな。



あと、一応グーグルマップを印刷していったが、これがまた役立たないわけ。

大体のことは分かるけど、どうも実際に走っている感覚と合わない。

途中、警察官がいたので、警察官に地図見せながら、この道あってる?と確認した。

これは行程の途中にある各警察で、何度も確認した。

民間人は結構適当なので、警察官が一番信頼できる。



ツールは絶対に必要。

まずVブレーキがずれたこと。これはアーレンキーが活躍した。

それから、またもやサドルが動いたこと(これは工具がなかったので;シボレーダホンは15mmナットなので;自転車屋でモンキーレンチを貸してもらって直した)。

まぁ、この二つは取り付け時の締め付けトルクの甘さが原因なのだが。


それからもちろん現地でのエア注入。

エアフライトはタイヤの空気をある程度抜かないといけないので、まず到着してからすぐ。

それからやはり日々少しづつ抜けるのか、毎日多少のエア注入をした。

それから帰国してから家に帰るまで、またエア注入。

レザインの携帯空気入れが一番活躍したかな(笑)



日常の使用では本当に全く問題はなく、買い物やちょっとしたポタリングなどに大活躍だった。

面白かったのは、DAHONコピーが現地にもあって、DOHANという名前だった。

でもバリ島は自転車が高いので、現地で買うメリットはないけれど。

フォールディングバイクを持っている人でバリ島へ旅行する人はぜひぜひエアフライト輪行を楽しんでもらいたいと思う。

ちなみに、日本人のロードバイク持込み組も何度か見かけた。

彼ら外見もバッチリ装備しているので、現地ではプロ?っぽく見える。

ロードバイクでパンクしないのかな?と心配になるが、結構見かけるので、大丈夫なのだろう。

次のバリ島旅行でもシボレーダホンを持っていくつもりだ。






初の輪行がバリ島へのエアフライト輪行というのもなんだけど、とにかく行ってこよう。

今日出張から帰ったその足でリアルあさひへ行き、タイヤとチューブ、ブレーキシューを受け取ってくる。

それを取り付け、ディレイラー調整をしたら、準備完了。

そうそう、サドルはデフォルトでは完全に(尿道が)ヤバイので、とりあえず母号についているWTBのサドルを拝借する。

空気入れはレザインのハンディを持っていく。

工具は…パンク修理セットと、レザインの6ってやつだったか、それだけで大丈夫だと思う。

万一のときは、現地でなんとかしてもらう。

あ、あと鍵ね。

これはさっき100円ショップで鍵つきの鍵を買った(家にあったはずの鍵がここ最近見当たらないので)。

なんで100円で買えるんだろう?

激安だよね。

国内だと心配だけど、バリ島は基本的には盗まれることはないから、これくらいの鍵でも大丈夫と思う。



さて、国内の電車での輪行用には、黒のゴミ袋を利用して、ブロンプトンみたいな被せるタイプの袋を作る予定。

プチプチで梱包してそれを被せりゃ、大丈夫でしょ?

基本むき出しで預けるつもりなんだから。

荷物がスーツケースと二つ&リュックなのでちょっと運搬がきついかなとは思うけど、まぁなんとかなるでしょう。

実際移動している時間なんて大してないわけだから。



とても楽しみ。

もちろんここで輪行記をアップしていく予定なのでお楽しみに。

では行ってきます。