今から5年前の10月23日に新潟で開業し、これまで多くの患者様にご来院
いただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
今思い返すと開業したての頃は治療院にホームページもなく、技術も対応も
手探り状態で患者様から多くのことを教わりました。
当院の技術やコンセプトが大きく変化したのが、2年目頃にDRT(ダブルハンド
リコイルテクニック・背骨調整)を導入して以降です。
もともとは1~2本の鍼治療のみで脳脊髄調整の施術を行っていて説明も未熟
だったので、何をされているのかよく分からない方も多かったと思います。
施術をどう患者様に伝えると理解してもらえるのか、迷っていた時期にDRTと
上原先生にめぐり合うことができました。
DRTでは手技で緩やかに背骨、骨盤を調整し、指標となる筋肉の圧痛検査をして
施術前後の圧痛の変化で効果を確認します。
検査法の種類はいくつかありますが、施術者のみが体の状態を把握して患者様側
の理解が追い付いていない場合が多くありました。
圧痛検査は分かりやすいだけでなく、潜在意識にまで深く体の変化を実感してもら
えて患者様の治癒力を加速させることができます。
体の回復力が発動してから体の状態を良くする過程でもタイムラグがあるため、
2~3日後がとても具合が良いと言われる方が多いです。
体の状態が良くなって感覚能力が取り戻されてくると、1本の小さな鍼の刺激で全身
が息を吹き返すような感覚を味わうことができます。この現象には、施術している私
自身が一番患者様の身体の潜在能力に驚かされています。
また施術を受けられても、期待していたほどの効果を実感されていない方もいらっしゃ
ったと思います。傷口が一瞬できれいに治ることはないように、患者様の生活環境、
手術歴、服用している薬の影響など、治癒までの道のりは一人ひとり様々です。
それでもひとりでも多くの患者様にご満足いただけるように、精進し続けていきます。
症状の治癒後1か月、あるいは数か月単位でご来院いただいている方の健康状態は
大きく崩れることは少ないようです。その様な健康づくりの実績も、今後積み重ねて
いきたいと思っております。
