「選ぶ」



選んで、
いいんだ

答えを探すのを、
やめればいいんだ


涙があふれた


「どんな人生を生きたいですか?」
そう問われたとき

真っ先に浮かんだのは
”みんな”がいるところだった

みんながいる
笑っている
一緒に手を動かして、話して、
笑っている

欲しいのは
いつもそれだけだ

その中に
お金をがっぽり稼ぐとか
豪邸に住むとか
賞賛を受けるとか
そういうのは入っていない

そういうものは
「結果」「付属物」であって

私の中では
まったく「目的」になりえない


ただ、
”みんな””仲間”がいて
周りに人がいて
笑っていること
話し合えること
何かをしていること
ーそれも、何かを得るためではなくてー

それが、
私の、望む世界


そして、
その世界を「選ぶ」ことに

わたしは、
「いいよ」「やってみなよ」「大丈夫だよ」


だれか、
先生や社会や母親に
言ってほしかっただけだ

そして
「上手くいきますか」「やってみてもいいですか」
という問いに

「答え」はない


ただ、
自分で「選ぶ」だけだ

そう実際に「生きる」ことを

自分が、
自分で、

自分の望みを、

「選ぶ」
だけだ

それだけなんだ。


earth gypsyのまほさんの
この動画、


迷ったとき
大事なことを忘れそうになった時
目先にとらわれて望みが分からなくなった時

何度も
見返そう。
(^-^)!