本番で演奏が止まってしまったことから、

トラウマがひどくなり、人前で演奏したいのに

なかなかうまくいかないので

緊張していても何とか成功させたい

 

 

そんなお悩みがある方のために

今日は演奏する際の緊張を克服する方法について3つお話します。

練習をしっかりしているのにあがり症で演奏がうまくいかないと感じている方、

本番で緊張しすぎて、演奏がうまくいかない、と悩んでいるピアノの先生、

ピアノ演奏家の方に少しでもお役に立てればうれしいです。

 

1つ目は

1️⃣ ミスしても自分を責めずに励まし続けること

誰でもミスをします。

私はあがり症克服するまでミスのオンパレードでした。

なのでミスすると落ち込んでしまう気持ち、よくわかります。

 

でも完璧を求めすぎると、かえってプレッシャーが増してしまいます。

 

ミスをしてもそれは成長の一部だ。と気持ちを楽に持つことが大事

だと私は思います。

 

自分を責めずに、むしろ「よく頑張ってるね」と励ましてあげましょう。

失敗を恐れずに一歩ずつ前に進むことが大切です。

 

ほんとに山を登るように1歩ずつスモールステップで登っていくことが

とても大事なんですよ。

 

2つ目は

2️⃣ 緊張している自分を許してあげること

緊張するのは自然なことです。

特に大事な場面では緊張するのが普通です。

その緊張している自分を許し、受け入れてあげることで、

心が軽くなります。

 

「緊張しても大丈夫、私ならできる」と自分に優しく語りかけてみてください。

 

「緊張なんかするな!」

「緊張してる~・・・どうしよう~!」

と考えてしまうと不安が増してしまうのであくまでも

自分に「大丈夫だよ」と優しくしてあげてくださいね。

 

 

 

3つ目は

3️⃣ 今、できることをその場で精一杯やること

過去の失敗や未来の不安に囚われず、今この瞬間に集中することが重要です。

 

とは言っても過去に失敗したことがフラッシュバックしたり

「ここ暗譜がわからない!どうしよう!!!」

とパニックになってしまうこともありますよね。

 

私も過去に同じ状況でしたから怖いお気持ちよくわかります。

 

でも過去を振り返っても未来を心配しても、本当に何も良いことはないんです。

私自身が実証済みです。

 

今できることを精一杯やることに全力を尽くしましょうね。

 

その瞬間に全力を注ぐことで、結果は自然とついてきます

 

まとめ

これらの3つの秘訣を心に留めておけば、緊張しながらも

堂々と演奏することができるようになります。

 

緊張は決して悪いことではありません。

それをどう受け入れ、どう対処するかが大切です。

 

あがり症で悩んでいる方も、これらの方法を試してみて、

少しでも演奏を楽しんでいただければと思います。

皆さんが素敵な演奏を本番で楽しめるよう、心から応援しています♪

 

 

 

色々と取り組んで、自分なりに色々と試したけど

本番で全然うまくいかない・・・・。

 

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