「ひとすじ」の途中 | Slow Hunger

Slow Hunger

ゴスペラーズを中心に、いろいろと

一週間遅れで、「情熱大陸」チュートリアル編の感想。


永久保存版にします。

正直、足りない!物足りない!とも思うけれど、取り上げられたことが嬉しいっす。

今の場所は決して頂点ではない。これからもっともっと上昇を続けていくだろう、

そう思って観ていると、なかなか心温まる映像になっていました。


制作側が、「妄想変人・徳井」と「Mr.普通・福田」を作りたがっているのが見えて、

その点はちょっと気になりました。内容の意外性や新鮮味には欠けていた。

ファン暦わずか1ヶ月ほどの自分が「意外性がない」と思うのであれば、

長年追いかけているファンの人は相当、そう思ってしまうのではないかな。

最後の徳井さんへの問いかけ、「お笑いひとすじで飽きませんか?」は、

大御所に対してならともかく、ブレイクしたての若手への質問としてはイマイチだと思う。


今までお笑いの世界にはあまり興味がなかったので、相当な浅学なんですけど、

メディア(主にテレビ)とお笑いの関係だとか、ブームだとか、

芸人の質って何で決まるんだとか、いろいろと思うところが生意気にも出てきたり。


見終わった後に、もしゴスペラーズが取り上げられるのであれば、

自分はどんな構成を望むのかな~と想像してみました。


絶対に見たい場面は、ベタだけどライブのリハ(notゲネプロ)とレコーディング。

5つの声が重なって、音楽として立ち上がる瞬間を見てみたいんです。

あとはライブ先での各々の過ごし方。カレーの人や仏像の人や。

ハモるってなんぞや、歌うたいとはなんぞや、そういう根本的な問いに対する答えとか。

音楽性うんぬんよりも、旅芸人としての側面にスポットを当ててほしいな。


今思ったことですが、ハモることは共同作業。漫才もまた、共同作業。

最近ご無沙汰だけど、コンボイのステージももちろん共同作業。

複数人数で一つの作品を作り上げる男たちに、わたしは惚れやすいのかもしれないな。